とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

火星のタイムスリップを読んで

昔のSFは現象ではなく、未来社会を描く場合が多いのか?? 火星のタイム・スリップ (ハヤカワ文庫 SF 396)作者: フィリップ K.ディック,小尾芙佐出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1980/06/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (…

タイムクエイクを読んで 

全然あらすじと違う!! 以下原文引用 2001年2月13日、時空連続体に発生した異常―タイムクエイクのために、あらゆる人間や事物が、1991年2月17日へ逆戻りしてしまった。ひとびとはみな、タイムクエイクの起きた瞬間にたどり着くまで、あらため…

時間泥棒を読んで  

時間モノ計画着々と進行中。時間泥棒で面白かった点は 1、時間に関する各種専門家の多様なアプローチ(正体が見えないものに対する対処法) 2、各地の時間のずれという設定 時間泥棒 (創元SF文庫)作者: ジェイムズ・P.ホーガン,James P. Hogan,小隅黎出版…