とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

男女・性・恋愛感情・オタク 

人の欲と資本主義と持続可能な発展と、自分が求める社会構造とは

◆今の社会は好きではない。 今の社会、生活はそんなにすきではない。それは、資本主義万歳の便利便利新しい新しいがあふれていて、もう十分満たされているのに、まだ、もっと、より・・・と、自縄自縛に陥いりながら、作る側、受け取る側双方の立場で、全力…

この人と結婚するために を読んで。解釈と曲解と付け足しやら。

◆はじめに 運命の相手とめぐり合えたと思い、順調に結婚同棲に向けて時間が進んでいる。よりより結婚生活を送るために結婚に向けて、そしてこの人と間違いなく結婚ができるようにということで、本著を読んでみた。グレイ先生の内容はもう少し直線的体系的な…

SMとは何か 本当に満足のいくセックスは、SM的思考から始まるのではないか。

◆男は女をイカせたいのは、プライドのせいである。 男は女をイカせたい。アナタが最高!と言わせたい。その心理の奥底には、男のプライド(自尊心、自信)が根強くある。自分より格好いい男。自分より身長が高い男、自分よりお金持ちの男、自分より・・・他…

ベストパートナーになるために を読んで。要約と感想やら。

◆はじめに 運命の唯一無二の存在と思える相性の良い相手にめぐり合えた。今が人生で最高だと思っている。しかし、同じように感じ結婚しただろう周囲のカップルで、結婚後に幻滅したという話、愛が冷めてしまった話を聞く。それもノロケではなく本気の愚痴を…

30歳のおっさんがバイアグラを飲んだ話。宣伝広告関係なしの極個人的な体験談と感想。

◆はじめに タイトルの通りですが、バイアグラを使用しました。(中学生の頃、散々ギャグワードにしてたものをまさか自分が飲むとは・・・) ネットで色々調べれば、色んな話も書いてありますが、広告とか売名関係なしの、個人からの感想・レポも書いておこう…

婚活 結婚活動成功に向けての意識変化方法。考え方。

◆はじめに もう30歳男で、親からもせっつかれたので、婚活を9月から本格的に始めました。1ヶ月で、結婚したいと思える相手と出会えて、今は付き合えています。さて、婚活における私的な失敗と、私含めて皆が経験していくだろう段階的レベルアップ(意識…

合コン(形式)の婚活パーティーで本当に使えるテクニックとはなんなのか。

◆はじめに 30歳になり、親にせっつかれ、自分もそろそろ焦り、1か月間真面目に結婚活動してきました。結婚相談所では、自分の条件との候補人数の少なさ(50人以下)に、泡を吹き、それなら駄目もとでと合コン席替え方式の婚活パーティーに今は出ていま…

婚活パーティー(合コン方式)にもあった落とし穴。陥いるかもしれない失敗。

◆はじめに 別記事で書いたのですが、一対一で数分話して、席移動を繰り返すいわゆる回転すし方式は私には向いていませんでした。以下その理由。・短い時間でも印象に残る、アピールできる術を知らない。(物静かな方。) ・緊張で尚更喋れない。盛り上がらな…

婚活中に考える女性の分類・タイプの系統分け

◆はじめに 私はこの人だ!と一目ぼれから頑張って、失敗する方で、女性の友達も皆無です。というわけで女という生き物が全く分かってない。だから、どういう人が自分にあうかも分からない。結婚活動(コンカツパーティやら)をしていて、多くの女性とあって…

こういうのを、少女漫画世代に読ませたい〜7人のおば〜

男と女は、メルヘンでも利害関係でもないんだよ 七人のおば (創元推理文庫)作者: パット・マガー,大村美根子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1986/08/22メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (49件) を見る 本来は古典ミステリー…

愛人(アイレン)を読んで  (すばらしい作品だったので自分も真剣に書こうかな。)

『愛しい』という言葉の意味を、今日初めて理解できた気がする。 お話しの説明をすると……後数ヶ月で死にゆく男と、同様に死にゆく女。その二人の出会いから終わりまでが描かれている。近未来が舞台であり、愛人(アイレン)というのは、末期患者のための慰安…

愛についてもうすこし考えなければならない

『メイド諸君!』全4巻 きづきあきら+サトウナンキの作品である。メッセージ性の強い作品を書く漫画家で、ヨイコノミライなんかも自分は好きな作品である。今回、そのメイド諸君を読んでいて、愛について全く考えが浅かったことに気づかされた。それについ…

NTR ネトラレの窮極形態

ネトラレ:自分の意中の異性が、自分以外の人物に惹かれていき、その人物に蹂躙され、辱めをうけるところを自分(主人公)が目撃すること。ただ、目撃についてはいくつか方法が分かれており、主人公は気づいていないが、読者は神の視点で知っている。つまり…

キャラの魅力に関しての理論の延長

『美少女の現代史』という本を読んだ。その中でキャラの魅力に関わる部分を取り出して、自分の知識にしたいと思う。以下いくつか面白かった話。「美少女」の現代史 (講談社現代新書)作者: ササキバラゴウ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/05/20メディア:…

ロリータ ウラジミール ナボコフを読んで

題名の本を読んだ。自分は新潮文庫の訳のものを読んだ。 興味深い点は、2つあり、 1つめは、ナボコフが生み出したニンフェット理論であり、 2つめは、ロリータと性的関係をもった後の、作品の破綻である。 ■ニンフェット理論とは、 10代前後の少女10…

性異常と性倒錯の原因について

フェチシズムや、同性愛など、性の異常や性の倒錯関係が性において現れることがある。では、そういった原因はなんなのかについて書く。 ■異常と言うからには、正常とはなんなのか?? 正常から乖離したことが、異常である。ならば、性の正常な状態とは何であ…