とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

考えることの 完成系モデル そこから見る今たりない部分

1,問題の発見 (理想からの乖離を肌で感じ、動き出す) 2,問題の因果の発見 (構造的把握力) 3,因果を絶つ、解決策の因果を発見 (構造的把握力・情報収集・専門家へのコネ) 4,解決策の事前評価、 (評価・・・・・) 5,実行計画の作成 (段取り…

目標・ゴールの作られ方についての考察。

問題とは、その人が感じる理想からの乖離に他ならない。つまり、個人的に満足していたら問題ではない。だから、その人の目標やゴールがどうのように形成されるかを知ることは重要である。内発的動機付け。また先の分析の開始力に関連する。 ■目標・ゴールの…

集団の話し合いで、憎まれ口を叩かれる 〜自分はなぜ悪役になりやすいのか〜

意見が対立としたときに、話を聞いていない。自分勝手。とそういうことばかりいわれ、悪役になることがあった。意見が合致しないのは、両方に問題があるはずだ。お互いの説明不足であるため、両方が悪いはずだ。そして、すりあわせていこうとするのが、普通…

集団レベルの行動論について

今までは、個人の行動を阻害要因を排除すれば、それが集団の行動になると考えていた。ミクロ→マクロの図式である。しかし、集団は集団として考える余地が、いくらか残っているように思い始めた。 組織内での情報交換を促進するネットワークの構築を考えてい…

自然発生的な権力について

集団で人が集まったとき、自然に役割が決まって、そのまま固定されることがある。それについて考えてみた。 ■経験的に確認された役割 ○リーダー 1,状況の説明をする。共通認識を持つ。議題の設定をする 2,プラン実行の命令、進捗管理をする。他には、情…

考えること の答えを持つことは難しい

仕事が決まり、春からは、一日の大半をそれに費やす。その業務内容は、想像が容易に着く。それ故に、単調な仕事ではないが、自由に大学で過ごし、学んできたときよりも、これをしたほうがよい。これが仕事には関係ある。という枠がはめられることで、学びや…