とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

成長や学び 

幼児・子供の知育の基本方針及び、いくつかの具体項目対策の備忘録

◆はじめに 子供が生まれるにあたって、親としてできるだけのことはしてあげたいし、子供にとってよくないことはできるだけ排除してあげたいと思う。それが親心だと思う。というわけで、子育て関連の本をいくつか読んでみてわかったことを備忘録代わりに書い…

残酷すぎる成功法則を読んで。要約や感想やら。子供に教えたい志向が見つかった。

◆はじめに 人によって、成功とは様々な形があると思う。しかし、一般的に想像するような”成功者”というイメージも、確かにそこにある。本書では、普遍的な(いついかなるときでもそのようにすればうまくいく)成功法則は書いてないが、成功に関してよく話題…

良い人材の見分け方=成長する人の特性はあるのか

『眼力』 斉藤孝眼力作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2004/07/06メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見る 結論 なにか明確な目的をたてる。それにそう明確な基準をたてて人を判断する。でないと、抽象的な評価とな…

補助器具=成功体験の蓄積による成長   模倣の肉体的に関する解決策。

今、安住アナウンサーがスケートの練習用に、補助器具を女性に貸している番組があった。なんと、ソレを使って早1時間で、足下の覚束ない人が普通にスケートを滑れるようになっていた。それをみて、成長のための成功体験強制法を?考えさせられた。 ■成功体…

考えることと実行することの、判断基準。φ

実行を伴わないと知識の発展が難しいと考えた。では、知識を得やすくするために自ら実行の場を設けるべきなのか。そして、実行の基準を何に置くべきなのかが検討の余地が残っていた。それが見つかったので、私的な自戒だが、ここに書く。はじめに結論を言う…

真似ると、学ぶ その2

真似ることは学ぶことであり、それは物事の理解の枠組みをすりあわせる行為だとした。そこには、自尊心的な問題もあるが(ライバルからのアドバイスは聞きたくない)この、枠組みのすりあわせ事態がやはり相当難しい。 ■枠組みのすりあわせの難しさ 最近いろ…

真似ると学ぶ

両者は似ている。新しい知識やスキルを手に入れるときに、真似る(他者からの知識を自分の物にすること)がそのまま学ぶことになるからだ。どこかで聞いた話だが、人間の考えることの99,9%は、それまで蓄えた知識のつぎはぎだ。つまり、自分で考えたこ…

仮説思考について 引用 完全に自分で考えてないな笑

私は思いつきでも、仮説は仮説であると思っている。いくら経験に基づいた深い仮説でも、あるいは周到に用意し、分析した仮説でも、当たらなければたいした仮説ではない。 では、どんな思いつきでも仮説なのかというとそれは違う。 ①検証できない仮説は仮説と…

考えることの 完成系モデル そこから見る今たりない部分

1,問題の発見 (理想からの乖離を肌で感じ、動き出す) 2,問題の因果の発見 (構造的把握力) 3,因果を絶つ、解決策の因果を発見 (構造的把握力・情報収集・専門家へのコネ) 4,解決策の事前評価、 (評価・・・・・) 5,実行計画の作成 (段取り…

目標・ゴールの作られ方についての考察。

問題とは、その人が感じる理想からの乖離に他ならない。つまり、個人的に満足していたら問題ではない。だから、その人の目標やゴールがどうのように形成されるかを知ることは重要である。内発的動機付け。また先の分析の開始力に関連する。 ■目標・ゴールの…

考えること の答えを持つことは難しい

仕事が決まり、春からは、一日の大半をそれに費やす。その業務内容は、想像が容易に着く。それ故に、単調な仕事ではないが、自由に大学で過ごし、学んできたときよりも、これをしたほうがよい。これが仕事には関係ある。という枠がはめられることで、学びや…