とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

集団の話し合いで、憎まれ口を叩かれる 〜自分はなぜ悪役になりやすいのか〜

意見が対立としたときに、話を聞いていない。自分勝手。とそういうことばかりいわれ、悪役になることがあった。意見が合致しないのは、両方に問題があるはずだ。お互いの説明不足であるため、両方が悪いはずだ。そして、すりあわせていこうとするのが、普通だろう。しかし、自分は悪役になり、憎まれ口をよく叩かれる。
そんな経緯で、悪役になぜなるのか考えてみた。


結論から言えば、怒らないから、悪役になる。
お互いに意見の応酬のその時。ふとした拍子に片方が、こいつとは話にならないという態度を取る。それで、相手の方に【悪い】というレッテルを貼る。そういう雰囲気を周りに作る。そして、話の本筋から離れ、お前は人の意見を聞かないとか・自分勝手であると言いだすのである。

もし仮に、言われた相手も、お前の方が【悪い】と言いかえせば、どちらが悪役か?ではなくて、それはただのケンカとなり、どちらも悪役ではなくなる。


要は、悪役とは先にいったもんがちの世界。反論しなければそのまま悪役になる。それだけである。怒らないから悪役。