とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

婚活中に考える女性の分類・タイプの系統分け

◆はじめに

私はこの人だ!と一目ぼれから頑張って、失敗する方で、女性の友達も皆無です。というわけで女という生き物が全く分かってない。だから、どういう人が自分にあうかも分からない。結婚活動(コンカツパーティやら)をしていて、多くの女性とあっていくと、情報が増えすぎて余計にわからなくなり、誤った判断や勢いでいつかやらかしそうなので、独断と偏見で女性の系統分類を考えてみようと思います。





◆女性の系統

○高飛車、自尊心高め、キャリアウーマン
冷静で場の全体を見ている。男を値踏み分析している。本心から笑っている感じはたまにしかしない。容姿や仕事などに恵まれているケースが多く、自尊心・自信の高さ、力強さ(勝ち気)を感じさせる。また、気が利くというより、有能という振る舞いで要所要所で活躍。本心は全く見えない。私はこの手の人は好きじゃないし、向こうも私には興味を持たないので接点・進展ナシ。その先の意外な素顔などはあるのかもしれないが、経験上、兄とそのてのタイプの嫁をみてるとそんなものはないとおもう。むしろさらにアタリが強くなり、自分なら逃げる。





○オデブ、けっこうぽっちゃり
明るいデブ、おっとりデブの2種類。体型の太り具合というより女集団内での立ち回りに起因か? 中心的な引っ張る側のオデブは、明るくテンションの高さや勢いがある。ちゃらく軽くみえる。一方、女性集団でいじられたり下めの扱いだと、一歩引くというかおっとりおとなしくなるのだろうか。オデブ・ぽっちゃり系は、疑問だが、裏表がなく普段からこの人はこうなんだろうなぁと感じさせる。ただそれは、太るという異常行動に走るだけあって、周囲からの目を気にしない、わが道を行くorマイペースな人の方が多いという要因だろうと思う。





○地味、控えめ
女の子二人組みの片方が明るく片方が地味。そんなイメージの地味側。鶏と卵だが、地味だから大人しいのか、大人しいから地味なのか。正確に言うと大人しいというより、一線を引いて縮こまり受け身で反応が響かない。1対1、熱中する分野であれば多分違う反応がありそうだが、よくわからない。自分もこの辺の人間なので、相手の親密線の外側か内側かで対応はかなり変わるだろうと思われる。





○きさく、ほんわか、笑顔、明るい、可愛らしい
一番、オトコウケするタイプ。若干作ってるなぁという人もいるが、天然な人もいる。男の質問に十分反応してくれて、かつ、こちらにも関連した話題を振ってくれる。そして、良く笑う、愛嬌がある。明るい。内面性・思考・思想は不明だが、男付き合いの地技術で言えば、一番モテル。今日は盛り上がった!いい雰囲気だった!話しやすかった!というのは誤解で、相性やなにか他の要因ではなく、このての女性の対人力量によるものかもしれない。要注意。まいあがっては駄目。





○おばか、マイペース、勘違い、ぶりっ子。
気遣うとか他人の心を推し量るとか、そういうものが一切ないタイプ。自分とは全く交わらない。一方的に話す。マイペースで、試行錯誤なく自分のやり方を最初から最後まで悪びれなく貫く。女子力?と呼ばれるような周囲を見てなにかすることは皆無。はっちゃけ系のマイペースか、ぶりっ子のマイペースか、亜種はあるにせよ、要は、自分のことしか見ていないので一番関わりあいたくないタイプ。






○おじさんにみられるか、おばさん(一線を置かれる)
年齢差がありすぎな場合、むこうからもこちらも一戦引かれる。地味、控えめが引く一線と同じだが、それ以上に鉄壁。そして、こちらもそれを乗り越えようとする情熱はなく、変な空気のまま終わる。






○普通
良くも悪くも印象に残らない人。減点も加点もない人。普通に良い人。まともな人。容姿で興味を持てていないから私の中で普通で終わっているのか。それとも言葉やらなにやらで異性を感じさせる技術をこの人たちが乏しいのか。わからない。おそらく前者だろう。友達になれるだろうし、なりたいタイプ。共同作業でこれをやり遂げろといわれても、この人なら問題なしとおもえる。











◆逆に基準から見る女性の分類方法。

というわけで色々女性を分析した結果、女性の判断項目や基準が見えてきたので整理する。



○容姿、外見
各自の好み。これがないとなにも始まらない。




○本心や素、裏表、(上手な自己開示)
裏表を感じさせるかどうか。そんなもの考えない男もいるし、気にする男(私)は凄くする。





○主導権(マイペース)、バランス型
地味・控えめ族を従えて、ずっと自分がひっぱっていくのか。あるいは明るいオデブ族、マイペース族や、キャリアウーマン族の尻にしかれてずっとひっぱられる側か。注意が必要なのは、”ずっと”であるということ。個人的にはバランス型が好ましい。お互いに譲り譲られと理性的でいたい。





○気を使う、気が利くほうか。懐の深さ。
天然か人工(後天的技術やモチベ)の差はあれど、気を遣う、相手の心を思える人物かどうか。相手を思いやれる人物なら、盛り上げようという努力頑張りや、テーブルのあげさげとか、要所要所でそれを感じられる。またジョークや自虐ネタ等、狙って、下品なのもやウィットな笑いも入れられる。





○知性、理性的か。
語彙、抽象的概念、話し方などで想像がつく。馬鹿すぎる女が多い。わからないけど笑って許せるか、わからない・難解さに顔を背けるようなタイプだと、いずれ疲れる。






上記はあくまで主項目で、付き合ってみての経済観念、コミニュケーション性質(会話・SEX含め)、時間の使い方・重きでまた影響作用されるだろう。





◆戦略的に見直す女性と自分の選択や選別。

興味をもっていない相手の心を引き寄せるテク等もあるみたいだが(ネットの胡散臭い広告)、私的にはそんなもの使いこなせるわけないので、あるいは恋愛工学とかごくごく特殊理論もあるようだけど、同じくあわない。なので、とりあえず合いそうな人としっかり縁続きになる方法や作戦を考えてみる




では女性とうまくいくにはと問題設定した場合、私の戦略は整理すれば、以下の通り。
1、地味・控えめ族で、惹かれる相手と親しくなり、一線を越えた内面はバランス型・気を遣う一面が隠されていたという戦略。(普段からの王道戦略)
2、普通の人。まともでちゃんとしてると思うが性的魅力は感じない人も、友情の延長のように好きになろうとしてみる。(新戦略)




1の戦略ばかりで失敗する。容姿偏重すぎ。などが今後考えられるので、上述の点を自制し、2の戦略も今後要検討してみる。





◆恋かも?という緊張状態を、尊いものだと誤解していた。

だれだってアイドルとか、ハリウッド女優とか、容姿で大成功している女性が目の前にいればドギマギしたり緊張したり、自分を卑下して変な態度になったりする。よくよく考えてみれば、恋というものも、そういう精神緊張状態の延長や一種だとわかった。普段と違う非日常な自分や時間を過ごせる。特別な出来事でそれは人生の潤いとしてあったほうがいいかもしれないが、長い時間一緒にいるべき、居られる人ではない。常に緊張しっぱなしでは疲れるだろうから。


むしろ2の人、普通と感じる、この人とは友達になれそうだなという人とは、全く緊張しないし会話もすらすらできるだろうし、お互いのテンポがあってるような気がする。というわけで、普通の人と友情の延長で親しくなっていって、何かの時に、女、女性と男という関係になればいいんじゃないだろうか。更に言えば、愛や恋は冷めるだろうが、距離や頻度を除けば、友情は冷めない。それが価値観や人生観が一緒と言い換えられ、回りまわって結婚に大事なポイントの言葉と重なってくるのだと思った。