とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

スクールカーストと自立

集団の中で最下層は、つらいということ。まぁ、社会人になって感じたこと。


■新参者は集団の最下層

今まで何度も述べてきたが、集団の中では、地位が自然発生する。ソレは年齢や能力や容姿や様々な要因による。最近その中で1つ感じたのは、新しく入る新入社員や新規参加者は最下層に入る場合が多いということだ。。というのは、集団内の行動のルールを知らないからである。知らなければ、それ相応の振る舞いができないため、誰かの意見や顔色をうかがわないといけない。誰かに話を聞いて実行するような立場だと、自分の考えより、経験のある相手の発言の方が、発言力がある。




■最下層は死ぬ

1つこれから話を進める上で付け足したいのは、自分より他人は低く見えると言うことである。他人の欠点やだめなところはよくわかるということだ。先のカーストとこの2つが重なると、地位が一番低い人は、周囲から必要以上に駄目な奴に見られて、好き勝手に説教されるという最悪の事態に陥る。自分の行動や意見などいえず、先輩のできてないようなことも平気で怒られる。



■家庭内と同じ?

なんといか、家族で起きていることと同じ現象であるように書いていて感じた。それは、親父は金を稼いでいて、経験値も豊富であれこれ説教したがる。一方息子はその逆で、なんの権力もないが故に、全て好き勝手いわれるだけの存在という話だ。会社と似てる。昔は説教から解放されたくて、自立志向が強かった。今では、友達親子というように、親がうるさくないから、子供は同居できる。なんかそういうこと。どっちがいいのかわからないし、どっちが進化なのかわからないけど





■まとめ

最下層だから、辛い。そつなくこなすというように、合格点をなんとか出せないのも辛い。(つけいる隙を与えるから) ようは、新入社員は面倒くさい。それにつきる。あぁあぁ。