とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

潟コン(in長岡) 3月9日長岡コンに参加した解説と反省等

長岡で実施された潟コン(2013年3月9日)に参加してきました。街コン2回目ということで周りをみる余裕も生まれたので、その辺も交えて当日の解説や感想を書きます。
前回の潟コン(2012年11月10日新潟実施)の解説と感想は↓を。
http://d.hatena.ne.jp/kito_yurianusu/20121111/1352592717




参加層

22歳〜33歳ぐらいまで前回より幅広く参加している印象。髪が薄くなっている人や30越えもちらほら発見しました。県内の人しかわかないでしょうが、燕、三条、上越小千谷等の遠征組もそこそこいました。前回より田舎のためか、お姉さん系、派手系、モデル体型はほぼおらず、中高時代はクラスの中間層だっただろうなーというタイプが、綺麗な服と化粧でかためて来たように思います。男性も女性も異性目的!が多かったですね。




当日の流れと大人数男女大合戦形式のポイント

大枠の流れやポイントは、前回の潟コンと同一なので上記URLを参照下さい。ただ、3軒目のアオーレ(市役所内の体育館のようなスペース)での大人数男女大合戦形式が初体験だったのでその流れと感想をすこし丁寧に書きます。



1、男女別の入り口から会場へ入場
男女別の入口!?にわくわくしながら入場し、ゲームに使うトランプを渡されました。体育館内は、いくつかのテーブルと壁端に缶のアルコール飲料と取り皿方式の料理が並んでました。ただ、中では既に男女がごちゃごちゃ入り混じってました。男女別入口は、ただ男女別にトランプを渡したかっただけみたいですね。笑 


2、よく聞こえない進行とトランプを使ったビンゴ?ゲーム
既に男女入り乱れての混戦?状態の中、開会挨拶がありよく聞こえないまま、トランプを使った男女のゲームへ。同じ数字の異性を見つけられた数組は、そのあと行われる景品の抽選へ参加できるシステム。良く聞こえない進行もあって、半数以上勝手気ままにしゃべってました。


3、よくわからないまま閉会→解散。




ポイント1 先んじて、制す。
大人数男女合戦方式では、終始うろつき品定めというよりは、男性と女性がくっついたグループが形成されだべり始め、一度生まれた男女グループがそのまま継続します。なので、いいなと思った子がいても他の男性グループと仲良く話していれば、割り込めないのが実情です。なので、入場直後の入り混じった状態で、声をかけなんとかグループ形成に持ち込みましょう。


ポイント2 司会(運営)を頼るなかれ
上記と同じ結論ですが、入場直後の入り混じった状態で、声をかけなんとかグループ形成に持ち込みましょう。ゲームをする。司会がいる等はありますが、運営の話をまずは聞こうとか運営が何かするのかな・・と思って(頼って)はいけません。出遅れます。そしてグループ形成できずに、ぽつんと壁際で最後まで立ち尽くす羽目になります。





個人的な感想

趣向は毎回変わると思うのであくまで参考程度に。では感想をすこしばかり。2回目ということもあって周りをみる余裕ができたので1・2軒目は周囲の様子を伺ってみましたが、全体10割の内、楽しそうな(相互評価の高い)グループは2〜3割。満足できていないグループが7割ぐらいのようにみえました。(あくまで個人的印象)、相手の容姿・内面で×。好ましくても相手にされてない感じでつまらない等、理由は様々でしょうが浮かない顔をしてる人が意外に多くて驚きました。容姿○で気の合う異性なんて、誰しもそう訪れないもんでしょうね。
あと、大人数男女合戦形式は、経済学ではないですが、自由度がより高いため、取引が活発に行われ、相応なカップルが多くできていて驚きました。壁際ポツン組の末席でその様子を自分は眺めてましたよ。笑 なりふり構わずに女性を狙うという点で、雄として完全に敗北感です。スタートダッシュは本当に肝心です。大人数合戦の思わぬ落とし穴に落ちながらも、一応参加者の顔を一通りチェックできる機会がある点と、カップル?成立率の高さを見ると大人数合戦もメリットは大きいと思いました。
最後に、一旦喧騒の場から離れ、落ち着ける処で一息ついているとき、これだけの人数がいるのだから同じ事を考えて、同じ場所に来る気の合う人がいるかもと思うも、誰も来なかったのは良いトラウマになりそうです。笑