とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

越コン(in長岡) 2014年4月26日に参加した感想を少し

長岡で実施された街コン(2014年4月26日)に参加してきました。潟コンとあわせて名前を聞く機会のある越コン。越コン初参加の感想を書いていきたいと思います。ただ、人数集めやお店の手配に苦労してなのかリスク回避なのか、今後は少人数単発を多くしかけていくようなので、次回参加者の方には、あまり参考にならないかもしれません。


参加層

23,4歳〜30後半まで見かけました。一部の男性売れ残り層が目立つのはなんででしょう。笑 そういう方でも20代前半〜中盤の女の子の席にグイグイ座りに行って、がっついてました。男性6:女性4ぐらいで、そこまでの人数差は感じなかったです。
潟コンよりもマイナー(2番手)感があるためか、参加者は長岡近郊ばかりです。職場や普段どこ行くという会話の端々に慣れ親しんだ地名が出てきて、親近感を感じます。
お姉さん系、モデル系少数に、あとは学生時代のクラスの中間層だろうな勢と、良くない意味での結構な地味子さんもいました。


良くない噂の真偽について

ネットで下調べしてると、サクラがいたとか。その筋っぽい人が主催して、活動資金を得ているだとか色々胡散臭くも怖いことが書いてあって、ちょっと心配してました。

正直、潟コンと比べるとスタッフの少なさや、私服である点、スタッフの準参加者のようなお店での振舞いに、潟コンより、雑な感じや嫌な内輪ノリ感はあったものの、危ない噂は間違いで安心しました

ただの邪推ですが、企画・運営が同一少数スタッフのため、参加者不足を友達の友達を招きいれて解消しようとしたりとかでもして、サクラがいたという発言の遠因になったのかもしれませんね。完全に想像ですが。


当日の流れとちょい感想

今までの越コンは、イベント参加時間内はお店完全移動自由!を目玉に行っていたようですが、今回から潟コン要素も取り入れ、最初の2店舗(申込時の指定店舗)では、1つの席で決まった相手とお喋り。後半の2時間?だったかなは、お店移動自由の2本立て方式でした。



1、受付
駅ビル内の、イベントブースにて受付。当日巡回店舗の地図とリストバンドをもらいます。


案内がよくわからなかったので、駅ビルの端から端まで3周ぐらいしました。疲れた。



2、1店舗目開始
お店の前で受付して、入店。開始時間になったら乾杯→飲み会。



3、2店舗目開始
1店舗目同様。


この2店舗目は曲者でした。自分で食べ物や飲み物をカウンターに取りに行く立ち飲み方式だったのですが、座席がなく押し込められた感があって大混雑。もう目も当てられなかったです。


4、自由移動タイム
渡された地図の7か8店舗だったかな?を自由に回って女の子を物色する時間です。食べ物無し。飲み物オンリーです。え?

ここの感想は後述します。


個人的感想

潟コン(最初から最後まで席が決まってる方式)だと、どうしても出会える女の子の数に限りがあるので、完全移動自由って凄い!!とそこに惹かれて申込みました。※潟コンも席替えを何度か設けたりと、その点は改善を図っているようですが……。

半径300M?位の円に収まる距離なので、遠くはないのですが、とはいえ歩きで時間はかなり浪費されます。お店の前にいるスタッフが連絡を取り合っていて、あいている店を教えてくれるのですが、2店舗目のような席数以上に押し込んだ感のある店があったせいか、何処も満席ばかり。あいてる→着いた頃には埋まりましたーで、歩き回る羽目に。空き情報に集まって行くわけで、先読みやあえてずらさないと、延々すわれないかと笑

結局のところ、完全移動自由と言ってもかなり運次第ですね。目の前の女や男を見限って、席が空いたばかり。その時、丁度店を訪れる。その時、自分にとっては、目の前の異性が魅力的である。席が空いてなければ座れないわけで、すべては運というタイミング次第。

店内に陣取って、お目当ての人が来たら席を移動する機会を探ったり、逆によかったらここどうですかと引き込む作戦はとれるかもしれないですが。ちゃらくないと無理です。

時間もシビアなんですよね。歩きで浪費するわ。席が空いてる店に入れても、席につく直前で相手の顔見てすぐさまUターンはできないわけで。気乗りしなくても、席を立つタイミングに気を使って時間使って。完全移動自由もシビアというか、やっぱり運次第だなと思いました。