家族はいだいだ。今日の日を僕は何度励ましにかえて思うだろう。
就職活動で泣きたくなった。
それは、面接の失敗。選考の落選。友人・周りのの内定
そのどれでもなく、
彼女の心ない言葉たちであった。
心臓がどきどきして、吐きそうになって
これが、鬱とかPTSDに近い、精神的なストレスか・・・
そう感じた。
遊んで気分転換をするときでさえ、俺はこんなことしてていのか。
仕事を、作業をしてる気にならないと安心できなくなった。
だから、この二日は酷い顔をして、周りに救いを求めてたと思う。
それまでは、コントロール出来ていた、
10年後にまたあおう。また笑おう。そのために、今はどれだけ長くしても最後に笑おう。そう思っていた。それを支えて一緒に就活する
大切な、友人もいた。
しかし、その言葉たちは思いの外、酷い傷跡を残した。
その時あった全ての支えを、ぶち壊したようだった。
でも、家族は偉大だ。
全てを話した。
本当にすごい期待・プレッシャーがあるのかな。
不本意な企業に、はいるぐらいなら地元に逃げ帰っても良いかなと。
全てを許してくれた。
最後は、就職浪人を視野に入れてくれても構わない。
今の時期は、辛いんだからそういう結果になっても仕方ないよ。
最後の帰る場所として、地元を考えてくれてばいいよ。
これを、血のつながりっていうのだろうか。
最近3,4年もあってないし、自分もおとなになった気になって
対等に、喋ろうとなんて考えてたりもする。でも、
よみがえるのは、十数年のあの家、あの部屋で過ごした日々だ。
暖かい加護で包んで貰っていた日々だ。
今日の日は、多分何度も思い出す。
失敗を乗り越えたときのことはいつまでも覚えてる。
本当に嬉しかったしね。