とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

機動戦士ガンダムSEEDを観賞して・・・・

観賞当時、推理小説の本格・変格についてひたすら考えていた時期だったので、それがすごく視点に影響している。どう影響したかといえば、或るキャラが、行動を起こす上で、それは結果に対して合理的な方法なのか?? そこには一貫した行動傾向があるのか??この2つを常に考えながら観賞していたということである。


■ご都合主義? 非合理でテキトーな展開。

・いきなり核攻撃するブルーなんたらに流されるように、地球陣営はプラントを攻撃してたけど、普通北朝鮮のような変なことする国があったら、言うこと聞かないだろ??なんて、首脳達はブルーなんたらあがりの、変人男の言うことを聞くんだ??
・なぜ、最初から核の導入に熱心ではなかったのか??なんたらキャンセラーを開発しようと努力する素振りすらないのはなぜ??
・なぜ、ラクスは当初戦争絶対反対派でありながら、最後は、必要とあらば人をサクサク殺すのか? 眼の前で殺すなといってたのはなんだったんだ・・??
・演説で効果なかったら、何故次の手をうとうとしない??ラクスどうしたタダの馬鹿??
・フレイのキャラがころころ変わりすぎ、最悪変わった理由ぐらいえがこうよ。
・核同士の戦争にしたいなら露骨に技術を流出すればいいのに、鍵だ何だいって人づたいにわたす理由がわからん。クルーゼどうした??



気になることがあると集中して観賞できず、楽しくないと感じながら観賞してた。しかし、本格について考えるんじゃなかった。かなり荒探し的な視点が備わった・・・。作品を楽しくないと感じさせる視点だ・・・。うぅん・・。


・ウルトラなんたらは、なんですぐにスペシウ交戦打たないの?
・なんとか戦隊は、最初から巨大ロボで敵を倒せばいいのに

そういう類のことを、より深く考えるようになったな・・・