とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

人の性格を疑心暗鬼にさせる作品達

クリティカルシンキング
・人を動かす(カーネギー)、サンドイッチ話法(YESーNO話法?)
ひぐらしの鳴く頃に
・本格推理と叙述トリック(広義に証言心理学的なところを包括)
などなど
論理の追求と、コミュニケーション技術の追求と、嘘・本当の追求。これをやりすぎると疑心暗鬼にどんどんなっていくような気がする。



そろそろヤバイ。
人の言葉を、根拠がなければ信じられなくなる。常に、ん?本当か?という考えがよぎる。
人の感謝や賞賛の言葉を、対人技術や話法の1つで、本心ではない筈という考えがよぎる。
人の不可解な行動が、自分に対して悪意を抱いた狂気ではないのか?という考えがよぎる。
人の言葉(台詞)を常に真でなく、意図がある嘘の可能性はないか?という考えがよぎる。



『疑ってこそ、正解を選べるようになる。よく考えることが必要だ。それが成功の秘訣だ。それが失敗しない方法だ!!』本当にそうだろうか・・・?
なんだろう。絶対に信じられる頑丈な橋を望んでいたら、一歩外に外れるといきなり落下するような幅でしか、ソレは実現できなったという感じだ。吊り橋のように、或る程度ゆれて不安定でいいから、”落ちることはない”橋の方が良いのかな。