○○作品まとめwikiを制作公開した軌跡と今後の構想
作品まとめwikiを制作公開し、かれこれ2年間程たったのだが、その2年間の軌跡と次段階構想をメモ代わりに。
■2年間を振り返って
仕事人間にはなれないし、仕事が出来るほうでも当然ないので、残り50年の人生のやりがいや自己実現を別のところに求めようと思ったのが、すべての始まり。個人的に自己実現を個人レベルで行うとしたら以下しかなく、その中で自分に向いているものは、情報提供で、趣味をベースにしたHP作りだった。
1、(開発・指摘)日常生活の中での改善を基にした新製品の発明提供
2、(創作活動)趣味や興味をベースにした作品食品アイディアの開発提供
3、(流通・購買)ネットを利用した情報集約提供、ネット商店の運営
4、(無償行為)個人で持ちうる財産や時間を利用した寄付、慈善行為の提供
5、(自然奉仕)自然を豊かにする行動
pukiwikiの引っかかり具合が良いのか、○○作品 まとめと入れればgoogle検索で表示されたりするのがうれしくなったりしたものの、日に80人でビューは700ページ程度が最高。20〜30人で100〜200件が普通。
・趣味だから、ずっとやり続けるだろうこと。
・HPを作れる多少の知識があること、
・みんなで楽しもうと思える感性があること
・同系統サイトとの差異を明確に指摘できること
(・かぶりがあれば。もうすこしジャンルや内容を特化させるとか。)
上記条件を満たしていたので、更新速度は襲いながら頓挫せずに独自路線で進んでこれたように思う。・・・ただ、だらだら更新しているだけになってるけれど。
■新構想のサイト
作品紹介サイトのお手本、もっといえば将来標準になるような新型サイトを作れないだろうか。現状は企業がHPを作って、消費者はそれをみて・・・、アマゾンさんや現実の店に行くわけで、企業や媒体を縦断して商品を調べる手間隙が煩雑で、作品やそのジャンルにふれて感想や交流を深める場が整備されてないと思う。だから、作品紹介、作品を通じた交流の2点をいまよりも、進歩させたい。
1、図書館(資料庫)
・過去発売作品の網羅、感想なども
・評論
・過去まとめ記事の記録
2、ニュース
・各媒体作品の、前後数ヶ月の新作案内、
・新作発表、発売以外の最新ニュース
・まとめ記事のピックアップ
4、制作工房
・同志を募り、作品制作や個人製作素材の販売など
色々書いたものの、どれも今のサイトには標準装備されているという事実。じゃあなんで、そんなに賑やかにならないんだろうか。おそらく、参加人数の規模(各サイトに分散している)だったり、サイトデザインや更新頻度などの、味付けや運営面での不備が考えられるのだろうか。それとも・・・。
うーん、こういうサイトが作りたいと思ったときは画期的なアイディアに思えたのだけれども。うむむ。長文で駄文でした。