とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

創作作品の備忘録メモ(一年のけいは元旦にありとのことで。)

これまで書いた小説やゲームの創作作品をまとめておこうと思いました。技術の問題で、うpしたものはほとんどすべて削除してしまったわけですが、頭の中だけに残しておくのは、少し寂しいので、備忘録かわりに作品とあらすじを書き残しておこうと思いました。一年のけいはなんとやらですし、元旦に書けば今年は、もすこしやる気が出るのかもしれません。




◆代筆ラブレター事件

○あらすじ
とある女子高で、受取人も差出人も出した覚えないのラブレターが、5通も連続して見つかった。誰がどんな目的でこんなイタズラを?


◆誕生日のサンタ事件

○あらすじ
幼稚園の頃の誕生日当日、どうしても欲しい誕生日プレゼントがあったものの、売り切れで買ってもらえず、寂しい気持ちで自宅に帰宅すると、なぜか、赤と白にラッピングされた箱がテーブルの上に。中には欲しかったプレゼントが。一緒に外出していた両親には当然準備できなかったし。一体誰が何故?


◆放置された鍵が開く未来

○あらすじ
教室の隅の物陰で、数日前に配布されたプリントの下に隠れた複製できなそうな重厚な鍵を発見。しかし、ここ数日間だれかが探している様子も話しも聞いた事がない。そのキラキラ光る大切そうな鍵は、なぜ誰も探さずに放置されているのか。


◆女子更衣室の不審者事件

○あらすじ
女子高水泳部の更衣室から逃げ去った不審者の影。目撃した先生主導の下、被害調査の結果、部屋の中から何も盗まれていないし、何か置かれた様子もないことが判明する。不審者は一体何が目的で侵入したのか……?


◆開かれた屋上の扉

○あらすじ
立ち入り禁止のはずの屋上に、人影を見たような気がして屋上に向かうと、何故か普段は施錠されているドアが開いていた。そして、誰もそこにはいなかった。誰は何故あけたままにされているのか?


◆2月15日のバレンタイン

○あらすじ
バレンタインの翌日2月15日に、部員全員の鞄の中に差出人不明の小さなチョコが発見される。1日遅れのバレンタインかなにかかと気にも留めていなかったのだが、その事件以降、学校を連続して休んだ部員がいて…、彼女は何故休んでいるのか?彼女が犯人なのか?彼女の鞄の中にだけ別のものでもあったのか?真相は?


◆見知らぬ死体とともに過ごす朝

○あらすじ
アパートの自室で目を覚ますと見知らぬ女の死体が横たわっており、施錠され部屋は密室だった。いつもと変わらない朝のはずが、一体何故?どうして? 警察へ連絡する前に、訳の分からない気持ち悪さを払拭すべく、当事者含めたミス研メンバーが、ファミレスで事件への談義を始める。




出来上がった作品の出来はともかく、自分の子供みたいに可愛いく、どこか誇らしげに思えます。さて、複数犯人がかかわり、泥沼・複雑化した事件を構築すべく新作を練ってます。三人の真相は、花壇だけが知っている。(仮) 一月もかけずにばんばん新作をだす作家は凄いなと仰ぎ見るばかり。完成したら、またなにかの形で発表したいものです。