とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

サーフィン 2枚目の板(サーフボード)選びは、慎重に!浮力と横幅(接水面積)の話。

◆はじめに

浮力が高い初心者ショートボードで1年間、初心者を卒業して、もっと板を動かしたいという事で2枚目の板を購入してしまいました。今日は2枚目板デビューした結果や体験談を書こうとおもいます。







◆私の身長体重と1枚目と2枚目の板の性能差

30歳のおっさん。
身長169cm
体重59kg + 装備で61kgやや越え?



1枚目 ムラサキスポーツ購入 パフォーマースタンダード
6'6' 21 1/16  3 46L
ショートーボードとは名ばかりの、縦長、幅広、厚み大きい、オーバーフロート板です。ドルフィンスルー?そんなの絶対できねぇよです。でも初心者用のこの板から初めて最高に良かったと今では思います。



2枚目 ムラサキスポーツ購入 スロット
5'1'1 20 2.5/16 32L (HPでは32Lのが乗ってないので、サイズは30Lのものを参考までに代わりに表記)
1枚目より明確に長さ、幅、重さ、厚み、すべて小さい。同じ体型でもうまい人は24,5Lに乗るらしく、32Lはそれでもオーバーフローといわれるらしいがとんでもない!







◆1枚目と2枚目と板を変えたときの衝撃。比較やら感想。

短所
・パドルが遅くなる。(いつもはもっと進むのに進まない。)
・波待ちがしんどくなる。(より不安定なバランスボールにのるようで、疲れる)
・テイクオフの滑り出しが圧倒的に遅い。
・滑走時の初速がない。
・滑走中のスピードが遅い
・滑走中にパワーポイントから外れる(波が厚いところに行き過ぎると)と、スピード減速が
著しい。




長所
・ドルフィンができる。なんちゃってでも頭さえもぐれば、あの強い衝撃をまともにくらわずすむ
・滑走時の初速がない
・滑走中のスピードが遅い
・滑走中のスピード減速が著しい
・滑走中の、板が動く=足のフィーリングが増して、波との一体感が気持ちよすぎる。






総評を言えば、波に乗るまでがしんどくなる。一方で波になんとか乗れてからも、基本ハードモード。しかし、板越しに足に伝わってくる波のフィーリングが強くなり、自分で板をコントロールしてまた波からフィードバックがある感覚、波との一体感がやばいぐらい気持ち良いです。





◆各項目の各論

・パドルが遅くなる。
明確なデメリットです。全然進まない、波に戻される。パドルで漕ぐ回数が増えて疲れやすくなる。波へのポジショニングの位置調整が難しくなる。パドルスピードも落ちて、テイクオフの可否にも影響がかなりです。波をみて7割テイクオフできてたのが、打率1割におちました。1枚目の板で、2,3回のゲットアウトで筋肉が悲鳴を上げたころを思い出すぐらい、自分の筋力不足を痛感しました。






・波待ちがしんどくなる。
結構なデメリットです。浮力の低いより不安定なものにまたがるというのは思ったより疲れます。ただ、これはバランスを保持する体幹の筋肉で、バランスがよくなればムダにバランスをとるために動き回る必要がないので、慣れで解決しやすそうな問題で、慣れれば気にならなくなるだろうデメリットです。






・テイクオフの滑り出しが圧倒的に遅い
これは浮力ではなく、接水面積(縦横の幅とロッカー具合でようは板のサイズ)ですね。風が強い日に、板の広い面を風に向けたほうが強く風に押されるのかと一緒で、そりゃ広いほうが後ろから押してくれる波の力をもらえます。結構なデメリットです。パドル速度は落ちる。波への調整能力がおちてる。なのに、波のここぞ!という乗れるポイント(速度と位置関係)は、前の板より狭くなる。より精度が求められるハードモードに難易度が切り替わった感じです。







・滑走時の初速がない。
・滑走中のスピードが遅い
・滑走中にパワーポイントから外れる(波が厚いところに行き過ぎると)と、スピード減速が著しい。


すべりだすまでが遅く、滑りだしてからの速度も遅いです。初速がほぼ波と一緒って感じで、波にくっついたテイクオフになりました。うまいテイクオフが出来ていないせいもありあすが・・・。最初のスピードがないので、自分でスピードをつける技術をマスターすることになります。当然スピードをつける技術(波のパわーポイントを使いこなす技術)はまだないので、1枚目と比べて疾走感のない物足りなさがあります。さらに、失速しやすさも増してるので、下手なライン取りや無駄の多さを、板で誤魔化していた事が痛感できました。ただ、これらはそのままメリットとも言い換えられます。初速がおちて波にくっついたテイクオフになることで、テイクオフしてから斜面をどう滑るかライン取りを決めて第1斜面を滑っていけるようになります。1枚目だと早すぎて、レールの入れ具合を調整する暇はほとんどなく、なんとなくでやってたところが、コントロール可能圏内に入りました。スピードが遅いことはスピードをつける技術習得の入り口、パわーポイントから外れない技術習得の入り口とも言えるわけで、サーフィンが上手くなるメリットともいえます。








・滑走中の、板が動く=足のフィーリングが増して、波との一体感が気持ちよすぎる。
払うデメリットが多すぎた気もしますが、浮力が少ないことで得られた波との一体感は最高に気持ちよかったです。分厚い布越しにその下にあるものを触っていたようなこれまでと違って、薄い布になったので相手の形や凹凸が区別できるようになり、波を感じられます。そして、スピードや板の動き、自分でコントロールできるしやすい軽いハンドルになったので、その凹凸にこうかな、どうかなと板を動かすと板に反応が返ってくることがわかると、まさに波とのフィーリング、一体感はなんとも言いがたい気持ちよさがあります。








・ドルフィンができる。なんちゃってでも頭さえもぐれば、あの強い衝撃をまともにくらわずすむ
一応メリットですね。ドルフィンしないですむゲットに1枚目の板で慣れているので、別にドルフィンできなくてもローリングでかわしたり、セットが落ち着いてからにしたりと細かい技術で対応できるのでそこまで大きなメリットではないですが、回避の方法が多いに越した事はないはず。





◆終わりに 2枚目の板を買うときの判断基準や注意する事。よく考えておく事

一気にかなり小さく、浮力マイナス14Lと無茶した気がします。おかげで、冒頭述べたようにテイクオフまでが非常にしんどくなりました。テイクオフ後もしんどいです。辛さは増えて、スピードの疾走感も減り、失速しやすくと1枚目の板より海に行ってから面白さ・楽しさを味わう機会は確実に減りました。しかし、勝手に走ってくれてる板に乗って満足しているより、それを”自分でコントロールして走る”感覚。この感覚との出会いには感動しています。
波の最初の滑り出しから、スピードの出し入れも、波との位置も、全部自分のコントロール化で波と戯れられるわけです。これは気持ちいいです。ただ本音を言うと、正直買って後悔しています。階段を飛ばしすぎた気がするので・・・。もうちょい38Lとか段階を踏んでも良かったかもですね。まぁ無理矢理慣れるしかない。






板の性能によってできてたことができなくなるのはツライです。言い換えるなら、ライン取りや波へのスタイルそのもの、波の楽しみ方すべてが変わるといっても過言じゃないです。ハイパフォーマンスな板で、一瞬の楽しさのために過酷な道を選ばずとも、何本もそこそこの力で走れれば良いという楽しさもあります。次のステップ、段階を選ぶ時期にきたら、勢いやみんながしてるからで決めずに、相談したり色んな板に試乗するのが間違いないですね。






また、当たり前ですが板を変えたことで上達するなんてことはありません。板を変えて新しい板で、また新しく練習をして、上達するわけです。浮力があったってレールの出し入れ、ボトムターン、カットバック、アップスの”動き”はある程度できます。基本動作ができないのは浮力(板)のせいだけでなく、からだの使い方を知らないからも考えられます。板を変えたせいでサーフィンがつまらなくなったなんてことはもったいないので、サーフィンライフが劇的に変わる2枚目の板は、お試しで色々試してからのが間違いないと思います。





追記(2回使ってみた後)
浮力は落として正解だったと思います。ただし板のサイズは落とすべきじゃなかったと思います。板のサイズを短く小さくすると、テイクオフがしにくくなる反面、回転半径(回転性能)があがります。一方長く大きくすると、その逆です。さて、テイクオフがしんどいけどよくよく曲がる板。そんな性能必要ですか?って話です。そもそも曲げるのなんたるかもわかっていない、失速しまくる中で、もっとまげられる板である必要はなかったです。更に言えば、浮力を落とすことと板のサイズを小さくすること、どちらも回転性能を上げる要素ですが、多分前者の方が効果は大きく、後者は回転半径は微増なのに、テイクオフのしんどさ激増なファクターの気がします。板の要素のこの部分が変わると、こうなると文章では探せばいくらでも見つかりますが、加重?多変量解析?ある要素の変化がもたらす板の性能差の変化量(要素ごとの変化の重い軽い)を加味した、板についての記載をいつかわかったらかきたいものですね。

婚活 結婚活動成功に向けての意識変化方法。考え方。

◆はじめに

もう30歳男で、親からもせっつかれたので、婚活を9月から本格的に始めました。1ヶ月で、結婚したいと思える相手と出会えて、今は付き合えています。さて、婚活における私的な失敗と、私含めて皆が経験していくだろう段階的レベルアップ(意識の変化)について書いていこうと思います。結婚して(終わって)から書こうとも思いましたが、別のコンカツ記事にコメントいただけたのでそのレス的な意味もあって書きます。








◆合コン方式だろうが、回転スシ方式だろうが、まず素の顔はわからない。

男女の出会いパーティーでは主力の2パターン。合コン方式。回転ずし方式。コンカツをはじめた人はどちらも参加していると思います。ゆったりと話せるから話しやすいし人となりもわかりやすい前者。あるいは、全員と話せるし、スペックや細かい項目までカードにかいてあり判断基準の多さで処理しやすい後者。どちらも一長一短ありますが、今になってわかるのは、どちらだとしても普段の顔はわからないという致命的欠点があります。なぜなら、1対1で一緒に会話し行動するわけではないので、表面的なスタイルや価値観はわかっても、パーティーの場では、奥深くまでわからない。また周りに人がいてお互い緊張や身構えているせいで、心が開いていないせいもあります。。合うところも合わないところも、それではわからない。




とにかく1対1で会える、会おうと思ってもらえる(思うように間口を広くする)こと。




パーティーで出会った後に、個人的にラインが昂じて1対1で会った人がいました。合コン方式で座席が離れてあんまり話せなかったけど可愛いなと思っていた人。1年後偶然再会し、2回目は席が近くになって、色々話せてラインへ。が、ラインでは凄く気が合う感じだったのに、いざお店で1対1で話してみると、全然会話のテンポがあわずに、お互いつまらなさをどこか感じながら失敗しました。当然2回目のお誘いはありません。



逆のパターンもあります。コンカツパーティーでは印象はなかったけど、ラインしていたら意外と合いそうだと思えてきて、実際会ったら最高のフィーリング!な人がいました。パーティーであった時には、全然わかりませんでした。こうした両方のパターンがありうる、実際に1対1であって行動したときの情報量に勝るものはない。というわけで、とにかくコンカツの第1ゴールであり、当面の目標は1対1で会うことだと思います。










◆えり好みとラインの即ギリをやめるか、マッチングアプリを使う。

コンカツで、自分に会った人を見つけたい → 1対1であわないと、合う合わないはわからない。→ 1対1で会う為のハードルを取り除いていく。という考え方ですね。ただ、女慣れしている人は、判断するノウハウとセンサーが発達しているので10分や15分の短時間でも、口説けるか?付き合えるか?わかる人もいると思います。その技術習得の努力もアリかもですが、付き合えるか付き合えないか見極める技術を高めても遊び人にしかならないので、誰でも出来る1対1で会うを私はススメます。




駄目にしているハードル群
えり好み
1、相手に求めるスペックが高すぎて、パーティーで会う相手はスペックで切っている。理性切り
2、意外と乙女チックで、ドキドキする運命の相手としか・・・と切っている。感性切り


即ギリ
3、メールやラインで気に入らない言葉、タイミングというだけで即キリ。




この1,2,3のハードルのせいで、1対1で会う人数がそもそも少なくなり、結果、本当は会ってみたら凄くよかったな人を逃がしている場合があります。もったいないです。勿論、そのコイツダメソウな印象・判断はある程度妥当だと思います。ただし、そのダメそう良さそうのグレーゾーンをもう少し広げて、とりあえず会ってみるようにするだけで、結果が変わってくると思います。あるいは方法を変えて、マッチングアプリなどの1対1でいずれ会う前提の出会い方法を試すのも良いと思います。1回10人のパーティーに5回でて50人と会うより、5人と1対1で5回会うほうが情報量(自分の反省を含めて)、結果も全然違います。










◆数をこなして、自分の市場価値を知る。

俺実は収入が多い仕事している! 次男で介護の心配ないぜ! イケメンだぜ! お洒落だぜ! ドライブデートで誰もが憧れる車に乗ってるぜ! まぁ、自分だけが思っているアピール(プラス)ポイントが誰しもあるでしょうが、当然自分では見えていないプラスポイント、マイナスポイントもたくさんあって、それを総合的に相手に判断されている。まぁ、自分で思っているより市場価値は低いことの方が大半です。思ってるほど高く売れない。欲しがってもらえない訳です。



本格的にコンカツはじめてから約5回パーティーに出て、約50人とあいました。1対1で会えば違った結果になったかもという人は、今振り返ってみると4人います。(当時はコンカツへの意識考えが未熟で、ハードルのせいでなにもしなかった。)



経験則な数字で申し訳ないですが、多少のバラツキはあるにせよ、50〜60人と会えば、誰でも合いそうな人は若干名いると思います。もしそれだけ出ても一人とも繋がりが持てない、持とうと思えないようなら、市場価値のズレ(異性に求めるモノと反対に相手から判断されれいるモノとのギャップ)があります。学生時代のクラスで30〜40人とかいれば気の合う友達1〜3人はいたし、できましたよね?そう考えれば、それぐらいの数に会えば1人2人はいるのが自然かなと思います。




50,60人と会っても上手くいかない。自分が思ったより売れる優良物件でないとわかったら、相手に求める基準をさげるしかない。(理性的判断基準を下げる。)心がドキドキする相手としかムリというなら、ドキドキの基準を下げるしかない。(感覚的判断基準を下げる。)そうして実際の価値に合うように自分を調整しないと、当然いつまでたってもうれません。スーパーの惣菜売り場では、最初の値段で売れなかったから、値引き札が貼られるわけです。











◆友達感覚センサーを持つようにする。

男性目線なので、女性目線とは異なります。男コンカツの失敗の大概はメンクイのせいです。笑 その男性がハイスペックならその戦略でもいずれ容姿の良い相手と出会えますが、普通はそうなりません。容姿が良い女性ほど言い寄られるライバルが多いので、ライバルに勝つには相当な努力とスペックが必要だからです。



可愛い人、タイプな人だけ狙うのをやめませんか。



青かった学生時代、顔とソトヅラに魅了されて告白して、偶然付き合えた人が居ましたが性格相性は最悪でデートも何も楽しくなく我慢ばかり、相手の寝顔を横で見ているときが一番幸せな思い出という経験があります。




四六時中一緒にいることになるのだから、仲が良い気の合う相手、つまり今の自分の親友みたいな異性と出会えればそれで上手くいくわけです。で、自分の友達を顔で選びましたか?? 顔も含めた第一印象はあったにせよ、この人と友達になりそうなりたいと思ったり、ちょっとした会話から気の合う感じが伝わってきて、つるむようになったのではないでしょうか。長い間一緒に居る親友の顔気にしてますか?気にならないですよね。恋人・結婚相手選び!と身構えるとなれてないせいで訳わかんなく色々迷ってしまいますが、何十年と培ってきた感覚、友達になれそうか、なれなそうか。そうして選んだパートナー選びは、上手くいくと思います。友達感覚センサーが大事だと思います。




話は戻りますが、おくられてきたちょっとひっかかるラインの言葉を、仮に親友が書いてるものだと置き換えてみたら印象も全然違うと思います。あいつ酔ってるのかな?とか、最近読んだ本に影響されたのかなとか、今忙しくて返信遅いんだなとか。別段気にならないと思います。自分の先入観とかそれまで培ってきた関係性で、印象なんて簡単に変わるので、ちょっと気に食わない、ちょっと違うかも?って思ったときは、親友がそれをしたらと置き換えてみると、ちょっとで切ってしまうことがなくなり、1対1で会えるところまではいけると思います。というか、そう意識を変えて、みんなにとりあえず会うところまでは進んで欲しいです。会って駄目なら、その判断は正しいので、そこで引き返しましょう。笑










◆終わりに

書き切れない膨大な項目や内容があるので、簡素な箇条書きやチェックリストにでもするのが望ましいような気もしましたが、”意識の変化”となると、丁寧に書いたほうが心に響くかなと思って、こんな感じになりました。小手先のハウツーではなくて、こういう風に考え方がかわっていけば、結婚する人が増えて、幸せな家庭が増えて、子供も増えて、いいことづくめだと思います。あと、1つはっきりさせておきますが、優しい人だからといってもてません上手くいくわけではないです。優しさは、やわからい孫の手みたいなもので、やわらかく掻いて欲しい人にのみ効果があります。そして相手が硬すぎる(気が強すぎる)と、やわからいので簡単に壊れます。硬い背中には硬い孫の手、やわらかい背中にはやわらかい孫の手。恋愛が上手くいく特効薬や万能薬はなくて、友達として合うか。一緒にいて疲れずに普段どおりの自分でいられる相手。それがパートナーだと思います。

百合雑誌ガレットについて思ったこと。雑誌の存在意義とは。感想やら企画やら要望やら。

◆はじめに

マンガ雑誌の存在意義とはなんなのだろう。今回はこのテーマについて考えてみようと思う。そう考えさせられた最近のきっかけは、ガレットの3号目なので、ちょくちょく話しに絡めていくと思う。


ガレット No.3

ガレット No.3






◆雑誌の存在意義とは

物凄い根幹をいえば、お金になるから。商売だから。だろう。稼ぐが第一目的ではないが、稼げるものでないと自走できない。
1、雑誌自体の販売収入
2、1とも関連するが、雑誌に掲載した広告収入
3、雑誌を販売することによる自社の評判名声の向上、PR
4、雑誌の売れ行きやアンケートからの市場調査(売上げ増加への視点)



整理すると、
・直接的な収入からみた雑誌
・間接的な収入からみた(読者への窓口や入り口)雑誌




一方読者目線から言えば、
・情報獲得手段の1つであり、面白い、ためになる、得したと値段以上の満足(あるいは期待できる)なら購入・購買するもの。





◆単行本だけでもいんじゃね??

雑誌離れという言葉があるように、雑誌の販売部数は低下している。ライフスタイル趣味嗜好の多様化(面白いものが増えたせい)で、別のものにお金と時間を使うようになった。インターネットの発達で、安易に無料で情報を入手できるようになったという要因もある。単行本派と明言する人もおり、私も雑誌を定期購読するよりかは、圧倒的に単行本の購入に金額をさいている。



小説では書き下ろし、いきなり文庫!として雑誌に載せずに本にすることがある。雑誌の直接的間接的収入が少なく、またリスクが大きく、かつ、単行本だけで採算が取れるなら、雑誌は不要になってしまう。特にどちらも読者数が大きければ大きいほど高くなるものなので、売れない売れにくい雑誌ほど、単行本だけでよくなってしまう。



また、WEBコミックの閲覧ページは、WEB雑誌といってもいいだろう。紙媒体の直接間接収入をそのままWEBに置き換えている。むしろ紙媒体よりも、出版・流通のコストがかからないし、アクセス数、読者数、コメントをもらうなどの2の間接的収入として読者との窓口としては、紙媒体よりも集計は簡単で明瞭だし、レスポンスも早い。昨今のWEB系出版社が増えたのも納得だ。そして、人気ヒット作がでればそこで紙媒体(多くの人の目や手に触れられる機会)に変えて、単行本収入も期待できる。リスクは少なくフットワークは軽くいいことだらけだ。ただ、現状WEBよりは雑誌(リアル)の方が重きが置かれている為、読者も作者もリアルが主軸だが、ベータ、VHS闘争のように、どちらかが主流派になるかどうかで、一気にこのバランスは崩れる。





◆紙媒体のいいところと、それもいずれ追いつかれそう・・・。

・読みたいときにすぐ読める。(開いて情報につく、逆閉じるまで早い。電気や道具がいらない等。)
・視認性、速読。(画面越しよりも視点を自由に動かせるリアルの方が楽。拡大できないデメリットはあるが・・・。)


紙の匂い、肌触り、ページをめくる感覚、そうちょうのデザイン等、本好きな人からすればもっといろいろとあるんだろうが、理屈てきなものでないので割愛。



しかし、レスポンスの速度向上、充電バッテリーの向上、操作性の向上など、WEB(IT)の技術革新にいずれおいつかれるだろうメリットで、私はいずれ追いつかれると思う。明確なメリットデメリットより、昔ながらの方法に固執する人も居るだろうが、ガラケーはもう売らない。全部スマホ!と切り替わったように、いずれ企業の転換期(採算がとれなくなったとき)に、WEB(IT)に、読者もいやおうでも切り替わるだろう。





◆ようやく本題、ガレットの理念?考え方

ネット系出版社がいくつか誕生しているなかで、その本流に乗ればいいのに、クラウドファンディングで1から雑誌を作った。心意気とか熱意が凄い!百合好きの末席にいるものとして、凄く尊敬する。



でも、3号目を迎えて立ち位置が曖昧だとも思う。勿論、何処に目標をおいているのか、その理念はなんなのかはわからないので、見当ハズレな指摘になってしまうかもしれない。もし私に資金があって、熱意があって、ついてきてくれる人がいて(絶対いない)、技術者がいて、と百合の普及に何かできるなら、百合の開発・販売・流通はウチが独占しますんで!!をしたいと思うんですよね・・・。



普通の企業とやることというか考え方は一緒ですが、研究開発(百合の深堀りやレベルアップ、技術向上)が出来る場所を作り。販売流通(WEB出版社らがやってることと一緒だけど、専門性で百合作家、百合志望者はうちにこい!)と牛耳る。あそこにいけば百合のすべてがある!となれば、プロモーションや企画・イベントもやりやすいでしょうし。もしかしたら、将来的にやるのかな?結局は人材次第なので、今は雑誌という形でとりあえず漫画家という人材をあつめる第1段階なのかもしれませんね。あとは実績作りか。それとももうしてるのかな?(私はアナログでネット検索はあまりしないので・・・。)





◆本題 ガレットさんの雑誌このままでいいのだろうか。

最初の話に戻ってくるが、では今売れる雑誌、必要な雑誌、雑誌に求められるものとはなんなのだろうと思う。具体的に百合雑誌ガレットをあげて。



漫画を乗せているだけなら、単行本(好きな作者の作品)を買ったほうが楽で安い。ただし、単行本化の予定が不明、その雑誌でしか読めないというアンソロ寄りならば、買わざるをえないところはある。買わざるを得ない(試しに買う)で買わせるのには限界があり、いずれもういいやとなるだろう。やっぱり期待してワクワクして買って、そして満足して次も買うようでありたい。



いっそのことアンソロに吹っ切れてしまえれば楽かもしれない。ジャンル、キーワード、カップリング、属性、シチュ、そういうとあるフェチズムに限定し(客層を絞り)、かつそれを沢山用意すれば、そのフェチ単体で販売するよりも、満足度と動く金額が増え、動く金額の規模が大きくなれば、PR,マーケ、販売、すべてで規模の利益でプラスになる。



でも、定期販売、雑誌という枠に固執するのならば、直接的収入と間接的収入とを視野に入れつつ、その雑誌でやりたい事を実現することになる。





◆要望案

直接的収入や間接的収入をあげる。ただし、ガレットで言えば、単行本化して商業流通にのるや雑誌の売上によりガレットブランドが急上昇はまずないとおもうので、実質は直接的収入の増加を念頭にするしかないのではと思う。つまり、雑誌自体の読者の満足度を増やす!ということ。色々書きましたが個人的な要望をば。



1、お気に入り(好感を持った)作家さんの、今の百合関心や百合への考えとかを対談形式で。あるいは、人気作家さんを二人以上集めて、アメならぬ百合トーク!!とか。
2、作家さんがオススメする今お気に入りの百合作品や、その人の一押し過去作品の紹介。
3、百合イベントのレポ漫画や編集部の愚痴やらなにやら。深夜ラジオのノリで。
4、百合ゲーや百合アニメやら、広告料度外視で、とにかく露出を増やして業界全体を!
5、グレーゾーンな2次創作百合関連とか、編集者の百合話やこぼればなし。



まぁ、色々長々書きましたが、百合にまつわる話なら読んで満足してしまうわけで・・・、紹介系のこれ面白いですよ〜や百合作品の知識増。似てますが、今流行り、次に来る、勝手に百合漫画大賞!とか、そういうのもいいですし。ファン心理をベースにした、好きな作者のアレコレを知りたい系でもいいですし。漫画だけがのっている、かつ、一部の作品だけ面白いだと、その作者の同人に流れて、雑誌は買わない!となって残念な結果になりそうなので、コンテンツは増やしてもらえると、かいがいがありますね。

合コン(形式)の婚活パーティーで本当に使えるテクニックとはなんなのか。

◆はじめに

30歳になり、親にせっつかれ、自分もそろそろ焦り、1か月間真面目に結婚活動してきました。結婚相談所では、自分の条件との候補人数の少なさ(50人以下)に、泡を吹き、それなら駄目もとでと合コン席替え方式の婚活パーティーに今は出ています。6000〜7000円程で、一回10人近くにあえるので、出会い皆無の生活から見れば、恵まれたチャンスを与えられていると思っています。もう3回参加なので30人とはあってますね。しかし、うまくいかない。隣の男ばかりが盛り上がっているということで、合コンテクについて、反省やらも踏まえ考えていきます。






◆ネットに転がっている広告(アクセス)稼ぎサイトの嘘理論バカヤロー。

嘘理論は言い過ぎました。ただ、もっと出会いを成功させるためにはと家を出る前に、すこしでも場を盛り上げるテクやなにかがないかと今回色々とネットを巡回したのですが、そこで書かれている知識の浅さといったらなかったです。要約すると以下2通り。




★相手の嫌がることをしない(対個人)
★場の空気を悪くしない。流れを止めない。(対集団)
→泥酔によるアレな対応、シモネタ、相手の容姿で態度を変える。店員へのぞんざいな対応、プライベートすぎる(初対面には言えない)質問、深掘りすぎる質問、流れにあっていない自分の話を捻じ込む。ネガティブな発言、会話が広がらない返答をする。感情的になる(ふてくれさる)等。




そんなことわかっとるわい!!と思います。私も思いました。べつに普通に生きてればそれぐらいできるだろうと、私もできてますよ。でも、それはマイナス、やらかさない!ためのテクニックであって、ほとんどのひとは社会生活・集団生活で身につけています。これだけでは他の男全員と同レベルであって、差はつかないです。








◆合コンを盛り上げる、相手と打ち解ける、心を通わすとは。

失敗しない方法も大事ながら、女性にこの人ともっと話してみたいとか、興味を持ってもらうには、盛り上がることが必須です。言い換えるなら、大事なのは、やはり同じ話題・共通点を見つける。話が弾むことです。




ただ一口に共通点を探す、盛り上がるといっても、3回の経験でわかった重大事実があります。それは、女性は受身で冷淡である、あるいは公共心が欠如しているということです。さらに好奇心も欠如しています。言い換えるなら、女性は、興味を持った話題(相手)にしか話を触れないですし、女性から盛り上げたり、純粋な興味を抱いてくれて、話を掘り起こすようなことはほぼないです。男性任せなのか、私が全く相手にされていないのか。共通点がなさすぎるのか。まぁ複数要因あると思いますが、本当に面倒くさい生き物です。では、このポイントを踏まえて共通点の探し方を検討模索してみます。







◆自己開示(自己PR)、女性に媚びる、女性の共感ポイントの理解。

共通点を探す、共通点をみつける。しかし女性の方からは大して動かない!!この条件下でわれわれ男がやるべきこと、やれる事は、下記3点の理解と実践です。わかりやすくいえば、その海川のどこに魚がいるか予想して、いそうな場所に、自分の情報(つりばり)をたらして、相手がくいつくのを待つわけです。





○自己開示。
自分の内面や考え方や趣味、自分をさらけ出す事です。相手の心や脳につめあと、ひっかききずを残すように、明瞭なキーワードを使うよう意識する。ただし後述の、女性がしっかりと反応するキーワードでなければ、なんの意味も反応もしてもらえません。そこでどういう情報を開示していくのか(どこにどんなつりばりをたらすか)精査が必要です。話題(キーワード)選び大事!!






○女性に媚びる、女性ウケの良さ
自分の知らないことを”同年代”が凝っていれば、普通興味引かれませんか??家で音響にこだわって音楽部屋みたいなの作りましたとかいわれれば、いくら?なんで?なにきいてるの?とか普通気になりますよね??私は気になるんですが、女性からそこの掘り下げはなかったです。男と女の興味関心を抱く場所が違うということかもしれません。思うに、男(私)は他人の人生観や生き方や生き様にも興味を引かれる一方、女は、自分の部屋(心の内)にある小物や宝物や日記や、そういう手の届く知ってる範囲の内容にしか反応せず、存在しない情報は、へぇそう。あっそう。なんだと思います。







○女性の共感ポイントの理解
少し振り返りますが、女性からは動いてくれません!何様だ!と思います。要は、どこになげればどうなるかもわからないダーツを男はやらされているようなものです。女性経験、女性が好きな話題、これまでの人生女性経験の豊富な人ならば、そのツボを自然と理解してるかもしれません。しかし、私のちょっと的の外れた自己開示(キーワード)だと、あっそうで終わります。というわけで、男が思う共通点探しというより、女性が好きそうな共通点探しを理解した上で、自分の自己開示(キーワード)を見つめなおすことが大事だと思いました。









◆箸休め 媚びすぎることと、自分を曲げない事の狭間で。

こんなしち面倒くさい生き物の相手をして、機嫌をとる。機嫌をとるために自分を曲げたり相手に寄せていくのは、馬鹿なことだ。そんなものは本当の自分じゃない!、仮にそれで上手くいってもいずれ駄目になるだろう。媚びる事は、そういうネガティブな印象があります。私もそう思ってました。



でも違います。カメレオンみたいに完全に擬態すればそれは嘘になり、いずれ破綻しますが、男性と女性の興味関心の差異を理解して、相手に合わせる。男の方からだけあわせないといけないのは理不尽ですが、まぁそういうピントや自分の見せ方はなし方の調整をおこなうという感覚、範囲ならばいかがでしょうか。そこまで抵抗ないですよね?



例えば、私は相手の思考や思想や人生観に触れるものを大事にしたがるので、衣食住の話はこれまで掘り下げて聴いたり、話したことはなかったです(無意識に重きをおいてませんでした)。でも、女性は違います。以下に具体例を網羅していくつもりですが、認識の違いを軌道修正して女子受けを狙いましょう。そして相手が反応してくれそうなポイントにキーワードという釣り針をたらすわけです。








◆部屋の中(心の内)の手の届く知ってる範囲をありがたがる女性の興味関心とは。

これまでの数少ない経験を網羅していきます。というか書いてて気づきましたが、男は理解(理性)の一方、女は共感とか生易しいものでなくて、”共通体験経験意見”の生き物なんだな。自分と同じ経験・体験をしている。で、自分と同じことを思った。自分と好きが同じ。自分とキライが同じ。自分と同じ辛いを知ってる。喜怒哀楽すべてを同じ経験体験レベルで一体化(同調圧力)を求めるわけですね。馬鹿じゃないのか。




○衣
女性はほめられるとうれしい程度。ここで食いついた人は見たことないし、衣服の話題でうまいことやった人も見た事なし。男と女の外見は根本から違うので、同じ体験はないから仕方ない。




○食
・お酒 
ビール好きかどうか(普段飲むか)、私はウイスキーの方が好き!とかでなく、私はキリン派だけど、好きな銘柄あるのとか。相手に合わせた自己開示とワンセットで餌をたらす。(男同士なら聞かれたら相手にも聞くみたいなキャッチボールがあるが、言いたがり生物の女はこっちに聞いてこないから、こっちからいわなきゃいけない・・・。)


・自炊と料理
料理にこだわる人はみたことない。でも、ある好きな食べ物だけは自家製で・・・というパターンはあるかも。下と関連。


・好きな食べ物、キライな食べ物
丸まるが好きかきらいかでは盛り上がった経験はないが、こだわっている。特に好き!っていう食べ物について語り始める女の子がいる。同上で、相手に合わせた自分も好きだよ!とワンセットで餌をたらす。ジャンガラヤ、マーボーメン、アイス、最近は食べる系イベントもあるのでそれと絡まり、最近食べた美味しいものグルメの話もある。自分もグルメで色々食べ歩いているならアリ。ただ相手のグルメ話を掘り下げて”聞くだけ”だと、何の+にもならない。




○住
・何処住み 
中学高校が近いか。同じ学校だったかもとかで、共通の知り合いや先生を知ってるかも?に話が飛ぶ。生活圏内が一緒なら、土日あそこ行くよね。とかひたすら共通体験をアピール。





○職
・仕事内容
共通体験。以下略。同じ仕事・似た仕事ならアピール。普段している事が一緒。苦労している事が一緒。ストレスが一緒。休みの取り方で不便・便利が一緒。



・勤務地
何処住みかと同一。職場が近ければお昼食べに行く場所、生き返りのラッシュがキツイ。ただ、憶測や推測、”大変そう”だと駄目で、”共通体験経験”が必須。あほらしい。






○趣味・休日の過ごし方
人生や生き様、熱中していることなので私は大事!だが、女性にとってはそうでもない。ドライブ、旅行とかたまにすることをあげる人多数。むしろきいても盛り上がったことがない。女友達同士の同質性を高める為に、休みは共通体験の蓄積に精を出していて、自分のしたいこととかやってないんじゃないだろうか。





○娯楽
・音楽、ライブ
これを上げる女多すぎ。普段聞く音楽。アーティストが一緒だと凄くテンション上がってる。あとなぜかライブ絶対いく女も多すぎ。自分が普段からライブ行くなら共通体験。以下略。ただし、音楽に限ってはかなりあげる人が多いので、ライブまでは・・・って人でも女受けのためにでてみるのもあり??




・マンガ、アニメ、映画、
男はジャンルやこの作品大好きと傾向や嗜好をみせて熱中するが、女は最近見たまるまるのレベルの熱中度。多分旧作とか女はみない。友達同士の共通体験のために。その程度なので、男の好き!のレベルでこれを語っても絶対失敗する。流行作品を抑えていて、共通体験(自分も最近ちゃんと視聴した)なら、のっかっていくべき。理解しようと思っても、同質性の結果、理解する中身なんぞ女にはない。




・ドラマ、芸能人
流行最先端の日本ドラマや海外ドラマ、邦画の延長映画をみているなら、話してみる。好きな芸能人や格好いいと思う芸能人、人によっては反応アリ。芸能にうといとキツイ。




・スポーツ、運動、ジム等
趣味や過ごし方でこれをあげる人は少なく、娯楽や楽しい事のノリで語ってくる。これも共通体験。以下略。同じスポーツをしている。ジムにいっているかどうか。



・温泉巡り
ドライブとセットでこれを語ってくるパターンが多い。日帰り温泉。県外までいく派も少数いる。同じ場所にいったことがあるか。同じ体験経験意見があるか。





○所持品、所有物
・腕時計、車、スマホ
最新式の(女でも名前だけはしってる、格好いいイメージの奴、持ってる人はお洒落!)所持品があるか。女性が食いつく品物を身につける作戦。他には、車大好きでないにせよ、どんな車に乗ってるか。こういう車いいよね〜を話したがる人もちょっといる。




↑経験が増えたらまた追加するかも。





◆男性と女性の認識と会話構造の違い。

女性慣れしていない私は、今まで女性とはなしてても面白いと感じた事がないです。ただ、それは根本的に認識や会話構造が男性と女性が異なるからだとようやくわかりました。男は理性で喋る。女は共感を求めるとか頭ではわかってましたが、全然身についてはいなかったです。




共通体験経験意見の同調圧力
何度も書きましたが、共感なんて生易しいものではなく、女は同じ体験、経験、意見の同調を基本にしています。連れション、思ってなくても体育だるいよね〜、友人同士での好きなCDや本の貸し借り。そんな女の普段の言動スタイルだけでなく、流行が女子中高生の間でおきることも同じ理由です。みんな(友達たち)と一緒、同じじゃないといけないから、謎のキャラもキモかわいいとか中身のない言葉で礼賛し、その同調圧力の結果、爆発的に広まるわけです。




一方、男文化にそこまでの同調圧力はありません。大きなギャップや隔たりがあります。嫌な事はいやとか俺はパスと言う言える。違う意見を言ってもその理由や考え方を掘り下げ、仮に自分の捕らえ方と違っていても、なるほど!と理解します。この違ってもいいじゃんとか、その下にある相手の考えを知りたい!!という理解理性が男の会話ならば、女の会話は、私”も”の共通体験経験の文化です。男はなぜ?の会話をし、女は私もしたという共通を語るとも言い換えられますね。これも昔からよく思い出せば言われている内容です。頭では理解していても、実感がなかったです。




この点を理解すると、重大な問題に気づいてしまいます。






◆女受け、女性的な共通体験経験意見を持っていない男はどうするのか??

何故?どうして?そういう背景を女は全く気にしないです。そんなこと考えないのです。なので、結局のところ共通体験経験意見という明確な体験事実がないと、会話はもりあがりません。例外として、盛り上げるにはゲームがあります。場は盛り上がるので表面的には成功かもしれませんが、その効果はどれほどかは経験がないのでわかりません。




つまり、普段から女性が好きそうな流行最新のモノや、旅行、ライブ、イベント、行動の引き出しがないと全く女性との会話にならないというわけです。それでもなんとか会話しようと、相手を理解しようと相手の話題(キーワード)を色々掘り下げても、女の子は多分嬉しくないんでしょうね。考えをしゃべるより同じ!を求めているわけですから。




もてる男ともてない男の違いは、女性らしい感性があるか。そしてアンテナが広いだけでなくそれを実際行動体験として持っているかが求められるわけですね。自分のやり方にあわせろ!しかも同じ体験経験意見をもってこい!とは、そんなコミュニケーション方法は理不尽で非合理でしかないとおもうのですが、女はそういう生き物なのでしょう。普段から女の子受けする行動を取れていない男はどうするのか。どうもできない!!というので大問題です。巷の合コンテク理論などの付け焼刃は全く意味がないのです。ムダです。





◆合コンではなければいい。

合コン方式だと飲み会、気が合う相手と楽しく!の気持ちで参加される為、コンカツパーティーとはいえ、女性の会話絶対ルール、共通体験経験意見の有無が最重要になります。なので、女受けするネタがない場合は、合コン方式への参加をやめたほうがいいかもしれません。



なので、女ウケのない男の戦略としては思いつく限り下記の通り。
1、趣味パーティー系で最初から共通点ありきで行く
2、結婚相談所に行く。
3、モテル為に女ウケのネタを集め、手に入れるようにする。
4、回転寿司方式、プロフィールカード方式などのスペック勝負
5、女の会話絶対ルールを強要しない相手と出会う、知り合う。
6、ゲイになる。パートナー制度について考える。



1は単純明快。2は、多数派でなくて売れ残った(はみだし)もの同士なら、逆に相性があうのではないだろうかという作戦。3は、女は深く中身を見ていないので、時間効率よくテストで点を取るぐらいの意識で、最新の出題範囲と出題傾向を把握すれば、赤点はまぬがれるようになるかもという作戦。もてる為に興味ないことに時間を割くのは馬鹿じゃないかと思うけど・・・。4は、結婚=条件という感性の女に条件勝負。ここに参加するような人は会話が合う合わないとかもう気にしていない女だともいう。5は、水商売経験者(男なれしてる)、理系女子、これまで女性文化に馴染めなかった女性、日本の女性文化とは違う外人、そういう男性文化に近い相手の属性や行動傾向を分析し、出会いに行くようにする。6は、女の七面倒くささに付き合うことを諦め、そういうのに疲れた男同士で気の合う人と共に暮らす。




◆おわりに

長文失礼しました。これまで女友達がいなかったので、30になってようやく気づいた。凄く遠回りした。なんで頑張ってこなかったんだろう。楽してきたツケかなとか色々悶々としています。



ただやっぱり女は馬鹿だとしか思えない。同じを強要するって何時代だよ。お前の両親はそんなあれこれ一緒なのか?違うだろう。現実をみろ!といいたいですが、現実をみれていないのは私の方で、十分理解実践できてる男たちは何人とも付き合ったり、もう結婚していきました。女性に気に入られるには、女性に合わせるしかない・・・。理不尽。それは技術という身に着けるものではなく、体験経験意見という時間を奪われ意思を奪われ強要されるものでしかない・・・。不毛。

婚活パーティー(合コン方式)にもあった落とし穴。陥いるかもしれない失敗。

◆はじめに

別記事で書いたのですが、一対一で数分話して、席移動を繰り返すいわゆる回転すし方式は私には向いていませんでした。以下その理由。

・短い時間でも印象に残る、アピールできる術を知らない。(物静かな方。)
・緊張で尚更喋れない。盛り上がらない。(気心知れた人と一緒。お酒があればまだいいのに。)
・アピールカードをつい眺めてしまって、喋りにくい。

なので、基本は合コン・街コン方式の結婚活動パーティーに参加するようにしましたが、そこでも意外と問題点や失敗談、構造的問題に気づいたので書いていこうと思います。







◆合コン方式、街コン方式のコンカツパーティーにおける構造的問題点

1、一人でも地雷がいると引きずり込まれる。
会話は帆船みたいなものだと思います。舵取りする(全体を見て仕切る人)人、周辺の風や波を伝える(新しい話題や盛り上がりそうなところに切り込む人)人、それを受け止めて動力にする(乗っかったり共感する人)人、共同して、時に柔軟に役割を分担交代してこなしていかないと、船(場)は盛り上がらないと思います。




就職活動中の集団面接やグループ協議で、就活生同士が協力協調するものがありました。その時でも同様の問題がおきましたが、合コン方式でも同様の事態が発生しました。要は、一人の地雷が、場(会話)の流れをせきとめたり、上手くないのに仕切りだすと、当然場はまわりません。盛り上がりません。そして誰も得をしないということです。





まだまだ経験は少ないですが、私がこれまで見たのは2通りで、一人目。全員楽しめていないのに、その上手くない仕切りをやり続けた人。みんなそっちにいきたくないって思ってるのに、自分ひとりで勝手に舵を切り続ける。うまくいくわけない。二人目。隣に座っている同性にばかり話を振る人。盛り上げたり、掘り下げぐらいなら全然アリですが、始終&常に自分の話に持っていかれるとキツイ。








2、集団内ヒエラルキー
人間も所詮はサルというか・・・、ラブホの上野さんでも書いてありましたが、メスはオス集団内の下位扱いのオスとは付き合いたがりません。本能的に、よりよい遺伝子、より稼ぎがいい、よりたくましいといった、より強い頼れるオスを求めているからでしょう。ただ動物よりも人間は複雑で、動物のような単純な腕力やガタイのよさだけでなく、容姿、お金、職業、エッチの上手さ、そういったものを総合した”自分への自信”等、様々な力学の背景があります。




話を戻しますが、婚活パーティー(合コン方式)に参加する場合、その同席者集団内の力関係も成否に影響を与えるだろうという事です。仮に、友人集団同士で参加する場合なら、友人内でいじられ役、下の方かどうかが重要になります。あるいは、一人参加で他の一人参加の男とまとめられる場合なら、その彼らとのオスとしての力関係が重要になります。(事前に予想できないのでキツイ。)




一対一で会った場合なら、互いの相性や、個々の条件、盛り上がったかを他の男と比較ですむのですが、合コン方式の場合、上記の項目に加えて、”オスの優劣”的な項目まででてきて無意識に比較されているのではないでしょうか。周りのがっつく男をみると一歩引いてしまほう方だとか、DQN系には強い苦手意識がある方だという場合、合コン方式で、そういう人と同席すると多分散々なことになります。







3、集団内役割と、立ち回り。
1の項目と関連しますが、仕切りたがりの人、切り込んでくれる人、聞きたがりの人、聞いて上手く返してくれる人。会話を弾ませる色々な役割があると思います。そこで役割がかぶったりすると、本来の自分の力が発揮できない、なんか今日は話しにくいということがでてきてしまいます。


私の場合、加齢のせいなのか、自分に自信がなくなってきたからか、学生時代よりも喋りたがる人や仕切る人がいれば、そんなにうまくなくても任せるようになってしまって、それが今日は話しにくいを助長している気がします。










◆構造的問題への解決策や対処法。

地雷対策
・毎回地雷にあたることは少ないと思うので、軽微な問題として無視する。
・今後会わないのでビシっと言うか、地雷を無視して気になる人と個人トークへ持ち込む。席替え提案、横に座るとか。
・地雷に当たるとそれだけで嫌な気持ちになるが、それは伝わるし拡散する。諦めずにめげずに少しでもプラスに出来るよう努力すると心構える。




集団ヒエラルキー対策
・自分に自信を持つ。何か負けていても決して怯まない、降参しない、縮こまらない。(値が低い高いことそのもではなく、オスとしての上下に繋がる態度を見せなければ下にはみられないと思う)
・身の丈にあったパーティー、戦える戦場か確認する。





役割、立ち回り編
・自分の基本立ち回りを知る。
・仕切るのがうまい人が居るほど、場が盛り上がるし、みんな楽しい。だから、誰も仕切れないなら、自分が上手く仕切れるようになる。

婚活中に考える女性の分類・タイプの系統分け

◆はじめに

私はこの人だ!と一目ぼれから頑張って、失敗する方で、女性の友達も皆無です。というわけで女という生き物が全く分かってない。だから、どういう人が自分にあうかも分からない。結婚活動(コンカツパーティやら)をしていて、多くの女性とあっていくと、情報が増えすぎて余計にわからなくなり、誤った判断や勢いでいつかやらかしそうなので、独断と偏見で女性の系統分類を考えてみようと思います。





◆女性の系統

○高飛車、自尊心高め、キャリアウーマン
冷静で場の全体を見ている。男を値踏み分析している。本心から笑っている感じはたまにしかしない。容姿や仕事などに恵まれているケースが多く、自尊心・自信の高さ、力強さ(勝ち気)を感じさせる。また、気が利くというより、有能という振る舞いで要所要所で活躍。本心は全く見えない。私はこの手の人は好きじゃないし、向こうも私には興味を持たないので接点・進展ナシ。その先の意外な素顔などはあるのかもしれないが、経験上、兄とそのてのタイプの嫁をみてるとそんなものはないとおもう。むしろさらにアタリが強くなり、自分なら逃げる。





○オデブ、けっこうぽっちゃり
明るいデブ、おっとりデブの2種類。体型の太り具合というより女集団内での立ち回りに起因か? 中心的な引っ張る側のオデブは、明るくテンションの高さや勢いがある。ちゃらく軽くみえる。一方、女性集団でいじられたり下めの扱いだと、一歩引くというかおっとりおとなしくなるのだろうか。オデブ・ぽっちゃり系は、疑問だが、裏表がなく普段からこの人はこうなんだろうなぁと感じさせる。ただそれは、太るという異常行動に走るだけあって、周囲からの目を気にしない、わが道を行くorマイペースな人の方が多いという要因だろうと思う。





○地味、控えめ
女の子二人組みの片方が明るく片方が地味。そんなイメージの地味側。鶏と卵だが、地味だから大人しいのか、大人しいから地味なのか。正確に言うと大人しいというより、一線を引いて縮こまり受け身で反応が響かない。1対1、熱中する分野であれば多分違う反応がありそうだが、よくわからない。自分もこの辺の人間なので、相手の親密線の外側か内側かで対応はかなり変わるだろうと思われる。





○きさく、ほんわか、笑顔、明るい、可愛らしい
一番、オトコウケするタイプ。若干作ってるなぁという人もいるが、天然な人もいる。男の質問に十分反応してくれて、かつ、こちらにも関連した話題を振ってくれる。そして、良く笑う、愛嬌がある。明るい。内面性・思考・思想は不明だが、男付き合いの地技術で言えば、一番モテル。今日は盛り上がった!いい雰囲気だった!話しやすかった!というのは誤解で、相性やなにか他の要因ではなく、このての女性の対人力量によるものかもしれない。要注意。まいあがっては駄目。





○おばか、マイペース、勘違い、ぶりっ子。
気遣うとか他人の心を推し量るとか、そういうものが一切ないタイプ。自分とは全く交わらない。一方的に話す。マイペースで、試行錯誤なく自分のやり方を最初から最後まで悪びれなく貫く。女子力?と呼ばれるような周囲を見てなにかすることは皆無。はっちゃけ系のマイペースか、ぶりっ子のマイペースか、亜種はあるにせよ、要は、自分のことしか見ていないので一番関わりあいたくないタイプ。






○おじさんにみられるか、おばさん(一線を置かれる)
年齢差がありすぎな場合、むこうからもこちらも一戦引かれる。地味、控えめが引く一線と同じだが、それ以上に鉄壁。そして、こちらもそれを乗り越えようとする情熱はなく、変な空気のまま終わる。






○普通
良くも悪くも印象に残らない人。減点も加点もない人。普通に良い人。まともな人。容姿で興味を持てていないから私の中で普通で終わっているのか。それとも言葉やらなにやらで異性を感じさせる技術をこの人たちが乏しいのか。わからない。おそらく前者だろう。友達になれるだろうし、なりたいタイプ。共同作業でこれをやり遂げろといわれても、この人なら問題なしとおもえる。











◆逆に基準から見る女性の分類方法。

というわけで色々女性を分析した結果、女性の判断項目や基準が見えてきたので整理する。



○容姿、外見
各自の好み。これがないとなにも始まらない。




○本心や素、裏表、(上手な自己開示)
裏表を感じさせるかどうか。そんなもの考えない男もいるし、気にする男(私)は凄くする。





○主導権(マイペース)、バランス型
地味・控えめ族を従えて、ずっと自分がひっぱっていくのか。あるいは明るいオデブ族、マイペース族や、キャリアウーマン族の尻にしかれてずっとひっぱられる側か。注意が必要なのは、”ずっと”であるということ。個人的にはバランス型が好ましい。お互いに譲り譲られと理性的でいたい。





○気を使う、気が利くほうか。懐の深さ。
天然か人工(後天的技術やモチベ)の差はあれど、気を遣う、相手の心を思える人物かどうか。相手を思いやれる人物なら、盛り上げようという努力頑張りや、テーブルのあげさげとか、要所要所でそれを感じられる。またジョークや自虐ネタ等、狙って、下品なのもやウィットな笑いも入れられる。





○知性、理性的か。
語彙、抽象的概念、話し方などで想像がつく。馬鹿すぎる女が多い。わからないけど笑って許せるか、わからない・難解さに顔を背けるようなタイプだと、いずれ疲れる。






上記はあくまで主項目で、付き合ってみての経済観念、コミニュケーション性質(会話・SEX含め)、時間の使い方・重きでまた影響作用されるだろう。





◆戦略的に見直す女性と自分の選択や選別。

興味をもっていない相手の心を引き寄せるテク等もあるみたいだが(ネットの胡散臭い広告)、私的にはそんなもの使いこなせるわけないので、あるいは恋愛工学とかごくごく特殊理論もあるようだけど、同じくあわない。なので、とりあえず合いそうな人としっかり縁続きになる方法や作戦を考えてみる




では女性とうまくいくにはと問題設定した場合、私の戦略は整理すれば、以下の通り。
1、地味・控えめ族で、惹かれる相手と親しくなり、一線を越えた内面はバランス型・気を遣う一面が隠されていたという戦略。(普段からの王道戦略)
2、普通の人。まともでちゃんとしてると思うが性的魅力は感じない人も、友情の延長のように好きになろうとしてみる。(新戦略)




1の戦略ばかりで失敗する。容姿偏重すぎ。などが今後考えられるので、上述の点を自制し、2の戦略も今後要検討してみる。





◆恋かも?という緊張状態を、尊いものだと誤解していた。

だれだってアイドルとか、ハリウッド女優とか、容姿で大成功している女性が目の前にいればドギマギしたり緊張したり、自分を卑下して変な態度になったりする。よくよく考えてみれば、恋というものも、そういう精神緊張状態の延長や一種だとわかった。普段と違う非日常な自分や時間を過ごせる。特別な出来事でそれは人生の潤いとしてあったほうがいいかもしれないが、長い時間一緒にいるべき、居られる人ではない。常に緊張しっぱなしでは疲れるだろうから。


むしろ2の人、普通と感じる、この人とは友達になれそうだなという人とは、全く緊張しないし会話もすらすらできるだろうし、お互いのテンポがあってるような気がする。というわけで、普通の人と友情の延長で親しくなっていって、何かの時に、女、女性と男という関係になればいいんじゃないだろうか。更に言えば、愛や恋は冷めるだろうが、距離や頻度を除けば、友情は冷めない。それが価値観や人生観が一緒と言い換えられ、回りまわって結婚に大事なポイントの言葉と重なってくるのだと思った。

30歳になり、新潟県で婚活をはじめました。一ヶ月目。ツヴァイやオーネットで無料相談

◆はじめに

大学4年の頃に初めての彼女と別れ、別れ方で軽く女性不信にもなり、彼女も出来ずここまできました。年1回ぐらいパーティーや街コンに参加と、軽くは動いてきたのですが、そろそろ親がうるさくなり、本格的に毎週1回は結婚活動を予定にねじこむ!と息巻いて頑張っていきます。今回は、新潟県の結婚相談所、楽天オーネットとツヴァイを訪問した話。他何本かでお送りします。余談ですが、それでも僕は君が好きという少女漫画をふと見て、主人公の女性遍歴(リア充ぶり)に仰天しています。






◆まずの結論。認めたくない現実。30代の大体の男とすべての女は売れ残りです。

※あくまで容姿の話です。批判されそうですが・・・。



この会社のおかげで結婚できました!な幸せツーショット写真が並ぶ相談所PR雑誌があるのですが、まぁ可愛い、綺麗な人の少ないこと。自分的にこの人超タイプだ!な人はいませんでした。学生時代クラスの中の上が少数。中の下から下の上が大半。下の下が稀に。そんな感じです。私見ですが、晩婚化 → みんなが遅くなったと全体の話でなく、プレッシャーで結婚できてた恋愛劣等生(私含め)が、プレッシャーがなくなり、よりギリギリまで結婚に焦らなくなった。で、もともと劣等生&加齢老化によって、性的魅力はさらに減退減少。キビシイ現実なわけです。というわけで、結論ですが、女性に縁のない生活をしているなら25歳ぐらいから動いていた方が、まだ救いがあったと思います。まぁそれもそうで全く男に縁のない可愛い女性が30まで残っているわけがない。同じ職場、お得意さんの事務とか、男を惹くものがあれば、そりゃ先に売れていきますよ・・・・。男も女も。なら若いうちから戦場に臨んだ方が、実りをゲットするチャンスも増えるというもの。



後、男は30でも髪と肥満を除けば、劣化する要素は少ないのですが、女性は皮膚などの老化で人によっては結構きてます。女じゃなくておばさんにしか見えないとか。同い年ぐらいの相手を探すのが基本なので、男の30(そんなに大学生時代から変化なし)の気持ちで臨むと、女性側の”30”に面食らうかもしれません。というか食らいました。






楽天オーネット新潟店さんで無料相談したときの話。

結構細かくプロフィールカード&アンケートを記入。それをもとに世間話なども交えつつ結婚視点で色々相談。一番の全国会員数4万人?(2017年現在)らしいのですが、いやそれでも結婚に困っている人でみると4万は少ない気もするが・・・、新潟県内では
500〜700会員数とか?だそうです。あと、新潟にとついで来てもいいですよーな人も全国アチコチにいるので、それも多少加味される。なお、私のスペック(年収・身長とか)+相手に望むスペック+同じ新潟県内指定だと、候補結果はなんと約40人でした。可能性は多いほうがいいので、絞り込み過ぎないようにしたつもりですが、この人数なので私のスペック不足は否めないですね。笑 生涯の伴侶がたった2クラス分の女子の中から決まるかもって・・・なんかねぇ。対応・サービスは凄くよかったのですが、そもそも相談所に駆け込むのはまだ早いのかもという印象が強い終わり方でした。







◆ツヴァイ新潟店さんで無料相談したときの話。

とにかく動こう!失敗してナンボと楽天オーネットさんにとりあえず申し込む気満々でしたが、一応、他も見てみようと思って相談。対応・サービスは普通に良かったのですが、対応者との相性や会話の噛み合いが悪く、人間印象でオーネットさんの株が相対的に上がったのが終わってみての感想です。基本的には同様な流れで、アンケートやら書いて、雑談 → 互いの条件希望で絞込み、女性の候補結果がでるのですが、こちらは新潟・長野県内で約20人と、オーネットさんの半分&年齢30越えの人が大半だったで、1クラス分の女子かつ、年上多めかーと悶々しました。







楽天オーネットとツヴァイさんの話を聞いてみての違い

○料金
→ 料金体系(構造)、成婚額なし等は同一。
ツヴァイさんが意識してか、オーネットよりちょい安め(1〜2万)の設定。



○会員数
→ 私の場合は半分差でしたので、オーネットさんのほうが会員数多そうな印象。



○サービス
→ 顔写真の扱いに差がアリ!、趣味検索。価値観検索。
楽天オーネットの場合、会社から定期便で来るこの人どうですか?と連絡を取り、上手くいって出会ったときに顔が分かるパターン。あるいは、自分で趣味等の共通項から声をかけて、上手く言って出会ったときに顔が分かるパターン。あとは、支店内のパソコンで顔写真検索(特殊ルール)で声をかけて、上手くいくかもなパターンです。
一方、ツヴァイの場合、会社から顔写真つきで定期便が来る。価値観が合うかで検索して上手くいけば、顔写真つきのプロフィールを交換したり?とそんな顔写真(バストアップ写真)重視なパターンです。




サービスの基本的な流れは、会社からの定期便か、自分で検索して声をかけるかという点で同一ですが、顔写真の扱い(いつ見れるか。どうみれるか)と、検索項目などの要素が異なります。メンクイというかほとんどの男はそうだろうとおもうので、ツヴァイの方が、容姿重視の方はいいかもですね。可愛い人が居るかはわかりかねますが・・・。




なお、ツヴァイのお家芸、32の質問からわかるあなたの価値観!とそれでマッチング!はちょっとうーんな内容でした。というのも心理学的な処理やらで深層心理とかなにか新発見があるものではなく、とある質問に、非常にそう思う、そう思う、どちらともいえない、そう思わない、全く思わないを5択させるというだけの内容、新発見、自分発見やらは全くないです。更に言うと、32個の質問のうち16個ぐらいは、意図が曖昧すぎる質問、明確に認識しにくい質問、他と重複している質問で、煩雑にしているだけのような気がしました。休日をどう過ごしたいかとか、友達と恋人どっちが優先かとか、あぁこれは事前にしっとくといいよねとか、そういう役立つ項目もありましたけどね。可能なら世の為人のために項目を再編集したいぐらいですね。笑







◆終わりに

つい一昨日、エレベーター内での事務的な会話ながら、2,3言、16,17歳のおそらくJK?と話す機会がありました。美人とか可愛いとかを超越して、若さ=メス=性的魅力。そういうえもいえぬ想念が湧きました。男も女も30でもまだまだ魅力溢れる人は少数派だと思います。25とか早いうちから、そしてできれば学生青春時代を謳歌するように、女性にガンガン当たって砕けるほうが、人生楽しいと思います。




あとはやはり相談所は最後の砦な感じはいなめなく、言葉は悪いですが何回目の値引き札なのかや、頑張ったけどセール品送りになったみたいなことなのではなかろうかと・・・。まだコンカツパーティーや、街コンでの30代女性のほうが魅力的な方が多かったように思います。まぁ、まだ私は選べる!もう少し選ぶ!というその保留戦略、相談所にはまだ行かないぞ!なそういう層は、貴重な時間だけ失って気づけば35歳とかが、一番最悪でしょうけどね。




新潟県の地方コンカツ話の一ヶ月目話でした。