とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

集団でものを考えるということについて

グループワークやグループディスカッションや会議など、人と話して何かを決めていくことはよくある。しかし、集団で考えた方がよい部分もあれば、個人で考えるべき部分もある。これについて明確な境界を設けて、だらだらと皆で考えてるフリをする時間をなくす必要がある。

■考える部分とは

(0,現状把握・状況把握)
1,結論(目的・目標)
2、結論の詳細
3,方法
4,方法の詳細・具体化

■集団で考えた方がよい部分

集団で考えるメリットは、1人では考えがおよばないところを補うことである。そもそも自分の考えがまとまってない場合は、どこが考えが及んでないかわからないため効果が薄い。
優先度順で、0,4,(2)


■個人で考えるべき部分

優先順で、0,1、3、2,4



多数決と、決定についてどこかに書いたかも知れないが、結局、自分の考えの正しさを証明しあうことが不可能ゆえに、前に進むために決定することがほとんどである。絶対自分のが正しいのにと思っても、その正しさは証明されることは、社会ではかなり難しい。影響力ある人が、ちゃんと責任もって決めて進んでいくべき。集団で考えるときはコレをはき違えちゃいけない。