とにかく考えた、事・方法論を書くことにした。

最近は雑記ばかり。サーフィンと読んだ本に関して考えた事などを書いていきます。

旅レポ 新潟県内の新発田、月岡温泉、五頭温泉の恋人デートの観光旅。備忘録と反省改善点。

◆はじめに

普段旅館や旅行、温泉なんぞ無縁です。が、恋人が出来た事に浮かれて濃密な1泊2日デートを堪能してきました。濃密過ぎて、うっかりすると忘れてしまいそうな思い出なので、新発田月岡温泉。五頭温泉について、旅レポ風に備忘録をかねて書いていきます。




◆全体構想

とりあえず月岡温泉の宿は高いし空いてないので、5頭温泉の旅館を予約完了!!それで1日目は、観光後、夕方に5頭温泉の旅館へ行く。2日目は月岡温泉付近へ行ってみようとなり、コース決定。



デートコース
0、長岡を午前中出発、高速道路で新発田へお昼着
1、新発田ぶらぶら
2、少し時間があいたので、先に旅館へ。少しゆったり。
3、水原ちほー (白鳥の居る公園付近へ。)
4、翌日、月岡温泉を満喫。いいところで切り上げ。
(思いつき)5、タニタ食堂でのデブチェック(長岡駅前)
(思いつき)6、相手の両親に挨拶!?








注 ★1 やめろ行くな ★2多数の人は好ましくないだろう ★3普通 ★4私含め多くの人が好きそう。 ★5是非行ってみて!!


◆1、新発田へ(清水園、新発田城、呼福の〜(レストラン)、)

観光案内所と新発田駅★3
お昼着。お腹がすいてなかったのでとりあえず現地の情報にふれたくて観光案内所へ。すぐそばの駅もついでにチラ見。観光マップを手に入れて土地勘を得る。駅は改札と待合室とコンビニと線路というよくある最低限しかない感じ。




清水園 ★4
最初の目的地清水園へ。野球もできそうな全体の広さで、豪華な趣のある庭園。残念な事に、今週の大雪の名残で、雪化粧なんて生易しいレベルじゃなく、庭園内は雪だらけ。緑豊かさは感じられず冬にいく場合は雪の量に注意。園内の食事処、新発田城新発田の歴史品の展示スペース2棟。広い屋敷の座敷と絶景ポイントの縁側。この3つは見所。隣の足軽長屋もセットで紹介されているが、風情はあるものの、傍に行ってもだからどうした??なレベルで長屋には期待しないほうが吉。




新発田城★2
自衛隊駐屯地で入れないという前情報はあったが、一部だけ入れないと思いきやそもそも全部入れない。外から眺めるだけ?(間違ってたらすいません。)観光ガイドの写真は望遠レンズで拡大拡大して撮ったんだなというぐらい実物より盛りすぎ感強い。傍を車で通り5分で観光終了。城に超詳しい人なら楽しめるのかも???




呼福の〜レストラン★4
ガイドブックのお店に興味もあったものの、腹タイミングとオシャレな店構えにひかれて新発田城傍のこちらへ入店。ワンプレートランチ1000円前後で、ご飯にスープに主食に食後茶にと、満足感たっぷりのランチセット。お店のデザインや内装、インテリア、料理。すべてに一貫したスタイルが感じられ、お店・料理人の人柄や世界観を味わう!なこだわり姿勢への、尊敬やら感動やらの満足感もアリ。






◆2、旅館へ 村杉温泉の割烹旅館室町。★5

全6部屋で建物自体は小さめ。なので派手さや豪華絢爛さ、非日常感を旅館に求める人には向かないが、穴場感、庶民派、小回り感、気持ち広め部屋でゆったりゴロゴロ感が好きな人には堪らないジャストフイット感アリ。後、料理もオススメ。チェックイン時間の最早3時丁度に到着。早いもの順で貸切露天風呂の時間も決められるみたいなので、早め有利。夕食前の昼風呂、夕食後の夜風呂、翌朝風呂、各2で計6組分確実に入れる時間はある。しかし食後お腹パンパンでまず入れない夕食直後の1回はないに等しく、カップル向きな夕食後の夜風呂は実質1枠しかない笑 それでもお腹が落ち着くか心配になる程のギリギリ。)



穴場・ジャストフィットの満足に加えて料理も凄い。すき焼き、牡蠣、ローストビーフ、刺身、海老しんじょう、等々。主役を晴れるメインが子皿でこれでもかと出てくる。5年分の誕生日(好物を食べられる日)を1回で祝ってもらったみたいな、満足感ひとしお。お腹パンパン笑




◆3 水原ちほー

やや前後するが、夕食前に宿から白鳥公園とそのそばのしょこら亭?(有名チョコ屋さん。販売メインで店内飲食喫茶もアリ的な)へ向かう。月岡温泉からも、五頭温泉からも車で10分15分と近場。



白鳥公園 ★5
渡り鳥なので、賑やかになる秋〜初春季期間にいかないといけない注意。300〜500羽ぐらいで5、6種類の鳥がいる。すぐそばにわんさかいる。非日常で雄大な光景に大興奮。よっぽど好きな人なら、公園を部屋から常に見れる旅館もあった! 二人ともまったり眺めるのが好きなのか、30分程雑談しながら鳥観賞。座る場所やあったかい場所はまずなく快適さでは残念だが、滅多に見れないあの光景は忘れられない。



しょこら亭?さん ★3
徒歩2,3分のしょこら亭さんへ。”日本酒を混ぜ込んだ”、様々なチョコで目移り。一番人気は味見もさせてもらえた。ただし、生チョコ系だと保冷財の関係で時期によっては、帰り際に寄るようにしたほうが、お土産的購入タイミングは良いかも。ややお値段がはるので、あれこれもとは買いにくい・・・。





◆4、月岡温泉

月岡温泉街 ★4
傍を車で通るときから、温泉街の一角だけ建物が密集していて賑やかそうな光景に期待度も高まっていた。観光ガイドブックに書かれているお店は200〜300mぐらいの一本の道の両端に集まっていて、歩いて回れ、温泉街をぶらぶらする醍醐味を味わえる。酒飲み比べという昼から自分好みの量飲めるお店もあり、ほろ酔いでお饅頭や団子やらの上品で甘く美味しい温泉食べ物も食べ歩ける。これはやばい。



ただし、月岡温泉街の注意点やデメリット
・駐車場がほぼない感じ。旅館に車を止め宿泊して歩く分にはいいが、外から来て歩くには車スペースがない。但し徒歩ではやや離れていて、車で行くカリオンとわくわくは駐車場完備。
・意外と観光スポットが少ない。200〜300Mの道+ちょっと離れたカリオンパーク(モニュメント+ガラス工房+資料館)、わくわくパーク?(道の駅+飲食店)の2つがメイン。さらっと回れば半日。長く回っても一日(午前午後)が限界な気がする。
日帰り温泉は意外とないかも? 土日は日帰り温泉客を受け入れていない旅館、受け入れても昼時の1部時間だけという場合が多く、利用しにくさがある。共同浴場の美人の泉はあるのだが・・・。せっかくなら月岡温泉の豪華なお風呂も味見したいところ。




◆5、タニタ食堂(長岡)

旅館でたらふく食べて、その話の流れから、オデブ検査に長岡に戻ってからタニタ食堂で一服しつつ体組成計の本格機械でチェック。


◆6、両親に挨拶

プライベート話なので割愛。